2007.04.21 Saturday
4/20大逆転勝利の讀賣戦 11回金本の走塁について
プロ初安打の狩野のサヨナラ打で大逆転勝利を飾りましたが・・・この試合、11回裏の金本選手の走塁、どうお考えですか??
二死走者なしからセンター横へのヒットでセカンドを陥れた、あの走塁です。
私は仕事からの帰宅途中でラジオで聞いていたのですが、解説の田淵氏は「二塁まで行っては今岡と勝負してくれず、次の久保田には代打を出さざるを得ないので、一塁で止まるべきだった」といったような解説をしていたと思います。
確かに、その通りになって、左の林に対して代打が左の葛城、打ち取られてしまい、その後久保田に代わった江草が打ち込まれて・・あわや敗戦寸前でした。
でも、私は金本選手の走塁はあれでよかったと思います。それよりも、後のことも考えた上で久保田をそのまま打たせたほうがいいのではと思っていました。消極策のようですが、あの場面での葛城と久保田、確率的にはそんなに大きな差はない気がしていました。
ぜひ、このことについてのお考えを、聞かせてください。コメントお待ちしています、よろしくお願いします。
| BEN | タイガース総合 | 10:20 | comments(2) | trackbacks(2) |