2010.05.04 Tuesday
投手陣崩壊 ●6−13○オリックス [北神戸]
オリックス先発鴨志田に1・2回ともに三者凡退に打ち取られた打線が3回一死から攻勢。西谷が四球で出ると、ラストバッタの清水から柴田−田上−坂と4連打で3点を先制。ところが直後の3回裏、阪神先発小嶋も一死から3連続長短打で2失点。
それでもすぐまた4回に四球の野原将を置いて清水がホームランで点差を3点と広げたが、またまた直後の4回裏、ショート坂のエラーのあと4連打されて降板。さらに代わった阿部が2ベース−2四球−ホームランとなんとこの回8点を献上。
5回に林の犠牲フライで1点返したものの、その裏に登板した玉置が先頭打者に死球のあと4連打で3失点。万事休す。
それ以降は金村暁が2回、メッセンジャーとジェンがそれぞれ1回を無失点に抑えたが打線の反撃はなく大敗。