2011.02.16 Wednesday
練習試合[名護] 2−2 ハムと引き分けも4安打
相手先発糸数が立ち上がり制球定まらず2四球での一死1・2塁から、4番の林が先制タイムリー。さらに新井良が死球での満塁から、坂が四球を選んで押し出し、チャンスは続いたが・・・野原将−岡崎は凡退で2点止まり。その裏先発鶴は先頭糸井にヒットを打たれたが、次打者を併殺に打ち取って無失点スタート。2・3回もヒットを打たれながら無失点で降板。
4回から登板の鄭凱文が一死を取ったあと、日ハムの成長株・中田翔にホームランを打たれたがこれは相手を褒めるのみ。それ以外はキッチリ抑えて5回を終了。鄭はメッセンジャーとの外国人枠争いになりそうだ。
6・7回は蕭一傑が無失点に抑えた。内容的には鄭のほうが良かったが蕭は日本の大学卒なので外国人枠がないだけに一軍のチャンスは十分か。
8回登板の4番手川崎は2本のヒットで二死2・3塁のピンチで中田翔を迎え、ピッチャー強襲の同点打を打たれてしまった。シーズン中は左打者へのワンポイントになるか。
9回は5番手筒井がこちらも2安打されながらなんとか逃げ切っての引き分け。
それにしても前回のヤクルト戦同様、打てない。初回に1安打で2点もらったものの、今日も結局散発4安打。若手はそろそろ結果を出さないと。。。。
| BEN | タイガース総合 | 18:17 | comments(0) | trackbacks(0) |