2013.02.23 Saturday
猛打爆発 ○15−6 日本ハム
初回先頭上本がヒットで出塁するとすかさず盗塁を決め、2番大和は上手い右打ちのセカンドゴロ進塁打。福留が四球で歩いたあと、4番良太がキッチリタイムリーで先取点。ここで一気に・・・と期待もマートン・コンラッドは凡退で追加点ならず。こちらの先発は岩田。先頭杉谷にいきなりの3ベースを打たれたあと連続三振で二死を取ったが、ホフパワーに四球のあと鵜久森にタイムリーを打たれてあっさり同点に。。。
それでも2回一死から小宮山が2ベース、黒瀬がタイムリーですぐにまた勝ち越すと、続く上本もタイムリー。大和もヒットで続くと福留ファーストゴロの間にもう1点。3回にもマートン・コンラッド・伊藤隼太の3連続長短打などで2点を追加して6−1に。
岩田は2・3回も走者を出しながらも無失点に抑えて4回からは2番手伊藤和が登板したが、一死を取ったあと連打と四球で満塁のピンチを迎えると大引に内野安打を打たれ1失点。さらに一死満塁で日ハムは代打にあの二刀流ルーキー大谷。ここは投ゴロゲッツーで伊藤和の勝ち、チェンジ。
5回にはヒットのマートンを塁上にコンラッドがライトオーバーの2ランホームラン。6回には一死後大和・柴田・良太・俊介の若手が4連打、二死後には隼太にも2ベースが出てこの回4得点で12−2に。
6回から登板の白仁田が7回に2失点も、8回一死満塁から坂が走者一掃の3ベースで3点追加。その裏4番手高宮が2点を失ったが、9回は藤原が無失点に抑えて快勝。
投手陣は不安が残ったが、打線は好調。特に上本−大和の1・2番コンビはぜひ開幕スタメンでも使いたいところだが・・・ 西岡・福留との兼ね合いが。。。
| BEN | タイガース総合 | 18:25 | comments(0) | trackbacks(0) |