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2011.03.31 Thursday

15安打で圧勝[鳴尾浜]○11−0 広島

 前回先発で3回6失点だったスタンリッジが初回1安打も無失点に抑えると、その裏先頭の俊介がヒット。相手エラーと浅井のヒットで先取点、さらにソリアーノの暴投、一死後新井良のタイムリーで2点を加えて初回3得点。

 2回にはスタンリッジが2安打されるも併殺で切り抜けると、その裏先頭の藤井宏がヒット。二死後上本がヒット、浅井が2ベース、四球を挟んで新井良がヒット、野原将が2ベースと続いてこの回5得点。

 楽になったスタンリッジは3回以降四球を出しながらも5回までノーヒットに抑えて無失点で降板。

 4回にまたも相手ミスで1点もらい、5回には桜井のホームランで10点目。6回表を2番手杉山が三者凡退に抑えると、その裏先頭の新井良が四球を選び、二死後藤井宏のタイムリー3ベースでもう1点。

 7回も杉山が三者凡退に、8回は加藤が1安打無失点、9回は横山が三者凡退にとっての完封リレーで快勝。

2011.03.30 Wednesday

4投手でノーヒットノーラン[鳴尾浜]○2−0 広島

 この日の先発は鶴。初回3人をすべて内野ゴロに抑え、2回は先頭打者を味方エラーで出したものの後続を三者凡退に抑えて好スタート。3回も下位の2人を連続三振で二死を取ったあと1・2番に連続四球を出したが、3番堂林を三振に。4回またも先頭を味方エラーで出しバントで送られたが、ここも後続をキッチリ抑えて4回までノーヒットピッチング。

 その裏今度は阪神が二死から3四球を選んで満塁とすると、清水がタイムリーで1点を先制。5回から登板の2番手上園が7回までを9人で抑えるパーフェクトピッチング。

 8回を江草が10球で三者三振に仕留めると、その裏先頭のベキオナチがヒットで出塁。二死後またも清水がタイムリー2ベースで貴重な2点目。

 そして9回を4番手若竹が三者凡退で締めて、ノーヒットノーランリレーを完成。阪神ファームでは08年に若竹が単独で記録して以来のノーヒットのランとなった。

2011.03.29 Tuesday

秋山はまだまだ[鳴尾浜]●3−4 広島

 先発秋山が初回簡単に二死を取ったあと、3番井生にホームランを打たれて先制されたが2回は三者凡退に。

 すると2回裏四球の走者を置いて、こちらも二死から小宮山が逆転2ラン。

 ところが直後の3回、秋山は先頭の相手ピッチャーに四球を出し、ここは併殺に取った二死から、2ベース−味方エラー−ヒットで同点に追いつかれてしまった。結局5回まで投げて5安打2失点(自責1)もピリッとしない投球だった。

 それでも6回を2番手石川がノーヒットに抑えると、その裏一死から森田が勝ち越しのホームラン。

 7回川崎、8回藤原がともに三者凡退に抑えて、9回は玉置が登板。連続三振を取ってあと一人となってから、ヒット−四球−ヒットで満塁としてさらに2四球で連続押し出しの2失点、逆転冷や汗

 その裏はあっさり三者凡退に終わって、まさかの逆転負け。

 

2011.03.27 Sunday

久保もしっかり調整[鳴尾浜]○3−1 オリックス

 開幕投手候補の久保が先発。初回を1安打無失点に抑えるとその裏先頭の荒木がヒットで出塁。2つの四球で一死満塁から相手投手桑原の暴投であっさり先制。さらに新井良がタイムリー、二死後岡崎にもタイムリーが出てこの回3点先制。

 久保は2回に2安打と四球での二死満塁から内野安打で1点を失ったが、3・4・5回は無安打無失点に抑えて調整はまずまずか。

 6回阿部、7回横山、8回は加藤がノーヒットリレーを見せて、9回高田が一死後ヒットを打たれたが後続は無難に抑えて快勝。

2011.03.26 Saturday

メッセンジャーもまずまず[鳴尾浜]○6−4 オリックス

 この日の先発はメッセンジャー。5回まで投げて4安打無失点とまずまずの好投。

 5回裏、野原将と上本の2本の2ベースと相手エラーで2点を先制したが直後の6回、2番手江草が一死も取れないうちに死球を挟んで4連打されて4失点、逆転されてしまった。

 それでも直後の6回裏先頭浅井が四球で出塁すると、柴田−新井良の連打で1点差とし、さらに野原将が犠牲フライを打ち上げて同点。

 7回に3番手藤原が二死を取ってから3連打で満塁とされたがなんとか無失点に抑えると、その裏連続四球と大和のヒットで一死満塁のチャンスに、浅井が勝ち越しの2点タイムリー。

 8回からは若竹が登板。8回は四球を出しながら無失点に抑えたが、9回先頭打者に3ベースを打たれてピンチの場面も、連続三振と内野ゴロで0点に抑えて快勝。

2011.03.25 Friday

鄭も好投[鳴尾浜]△3−3 オリックス

 先発した鄭が5回を3安打無失点の好投。6回も2番手杉山が無失点に抑えると、その裏先頭の橋本が2ベース。一死後野原祐のタイムリーで先取点。さらに二死後上本−葛城の連続タイムリーでこの回3点を先制。

 7回も杉山が無失点に抑えたが、8回3番手の川崎が捕まり2失点。さらに9回には4番手横山が、味方の連続エラーと死球で一死満塁のピンチ。ここで代わった加藤が押し出しの四球を与えて同点に。後続はなんとか打ち取って、10回は阿部が無失点に抑えたが、味方打線も追加点は奪えず引き分け。

2011.03.24 Thursday

完封リレーのお返し[ナゴヤD]○1−0 中日

 2回表、先頭の新井良が四球で出塁すると、小宮山−柴田の連打で満塁に。ここで上本がキッチリ犠牲フライを打ち上げて1点先制。

 先発の蕭が5回まで投げて1安打無失点と好投。6〜8回は上園が1安打無失点に。9回は加藤−阿部のリレーで無失点に抑えて、前日の完封リレーのお返し。

 打線は9安打をうちながら1得点はちょっともの足りないかな。

2011.03.23 Wednesday

秋山は今イチ[ナゴヤD]●0−3 中日

 先発の秋山が初回一死から四球、二死からヒットの1・3塁の場面で暴投で先取点を与え、2回にも一死から四球と2ベースで2点目を献上。3・4回は無失点に抑えたもののピリッとしないピッチング。

 5回は若竹が無失点に抑え、6回は横山−川崎のリレーで、7回は江草がそれぞれ三者凡退に。8回は吉岡が1失点と合計3点に抑えたが、打線が中日投手陣の前に散発4安打で完封負け。

2011.03.21 Monday

斎藤佑樹をめった打ちでオープン戦優勝

 オープン戦に話題のルーキー日ハム・斎藤佑樹が先発。

 初回先頭のマートンはセカンドゴロに倒れたが、続く平野がセカンドへ内野安打。しかし鳥谷−新井が倒れて初回は無失点。

 そして2回。ブラゼル−金本が連打で無死1・2塁のチャンスを作ると、林があっさりタイムリーで先制。なおも無死1・2塁のチャンスが続いたが俊介があわやトリプルプレーとなるサードゴロゲッツー悲しい 続く藤井にヒットが出ただけにこの俊介の一打は残念。

 しかし3回。平野−鳥谷が連打、新井三振のあとブラゼルのヒットで追加点を取ると、金本−林が連続2ベース。さらに前打席が不甲斐なかった俊介に代わる代打柴田もヒットで続き、藤井が犠牲フライ、マートン2ベース、平野四球のあと鳥谷が3ベースでこの回8点目。

 結局3回を投げきった斎藤佑樹だったが、阪神打線が13安打で9得点を上げてプロの洗礼を浴びせたグッド

 なお、阪神先発の久保は6回を4安打無失点、試合は12−3で圧勝。

 地震の影響で試合数は少なくなったが、阪神はオープン戦を6勝2敗4引き分け。9年ぶりのオープン戦優勝となった。

2011.03.20 Sunday

森田が大活躍[鳴尾浜]○8−3 ソフトバンク

 先発下柳が初回を三者凡退に抑えると、その裏二死から(って、ここまできのうと同じだ)ベキオナチ−坂が連打。野原将が四球を選んで満塁とすると、続く森田のサードゴロを相手野手がエラーで先取点。さらに野原祐がヒットで続きこの回3点を先制。

 直後の2回、下柳は二死からホームランを打たれて1失点。しかしその後は安定したピッチングで5回までを2安打1失点で降板。

 4回に森田のホームランで1点を加えて、6回は2番手若竹が無失点に抑えたが、7回3番手の加藤が先頭打者に四球を与え、続く中原にこの日2本目のホームランを打たれて1点差に迫られた。

 それでも8回を阿部が無失点に抑えると、その裏先頭坂が2ベース。相手のミスもあって走者を溜めると森田がこの日3安打目のタイムリー2ベースで2点を追加。さらに連続四死球と清水のヒットで2点を加えて5点差に。

 9回は吉岡が二死から連打されるも後続を断ちきって無失点で快勝。

2011.03.19 Saturday

スタン好投[鳴尾浜]△3−3 ソフトバンク

 先発のスタンリッジが初回を三者凡退に抑えると、その裏二死から四球で出塁の柴田を四番浅井がタイムリー2ベースで返してあっさり先制。2回にも森田の2ベースから小宮山の犠牲フライで1点を追加し、スタンリッジは6回まで3安打無失点の好投。

 ところが7回代わった2番手の鄭がいきなり連打を浴び、連続三振で二死としたものの後続にまた連打されて3失点。

 鄭が8回は無失点に抑えると、その裏またも二死から新井良太が四球で出塁。ここで坂−橋本が連打で同点に追いついた。

 9回を江草が1安打無失点、10回を横山が三者凡退に抑えたが、打線はノーヒット。10回規定により引き分けとなった。

 

2011.03.18 Friday

開幕 杉内に勝った[鳴尾浜]○3−1 ソフトバンク

 一軍公式戦はパ・リーグが開幕延期、セ・リーグは予定通り開幕が決定とはいえ、まだまだ開催についてははっきりしない中、関西中心に行われるウェスタン・リーグは予定通り開幕しました。

 開幕投手は蕭一傑、初回二死から死球を与えたが無失点に抑えると、その裏ソフトバンクの先発はなんと杉内。

 開幕が遅くなって調整登板とはいえ、この杉内から初回いきなり藤井宏−田上−清水が3連打で満塁とすると、4番の坂が犠牲フライであっさり先取点。ただ、さらに続いたチャンスに期待の野原将−森田で追加点を取れなかったのはちょっと不満。

 それでも蕭が頑張って2・3回をともに三者凡退に抑えると、3回裏今度は二死から坂がヒットで出塁しすぐに盗塁。ここで野原将が今度はキッチリタイムリーを打って追加点。効率的な得点だった。

 蕭は4回も三者凡退、5回に2安打されたが併殺で無失点に抑えてこの回で降板。今後にも期待が持てる投球内容だったようだ。

 2番手上園が6回を三者凡退に抑えたが、7回一死から2ベースを打たれ左も小斉を迎えたところで3番手川崎に交代。川崎は後続をキッチリ打ち取ってこの回も無失点。

 8回には4番手阿部が満塁のピンチをなんとか無失点に抑えると、ここまで7安打2失点の杉内に代わって登板の怜王から先頭田上が四球を選び、その後敬遠四球や相手エラーでノーヒットで1点追加。

 9回表は杉山が2安打で1点を失ったが後続は抑えて開幕戦を勝利。

2011.03.15 Tuesday

ファームの関東遠征は中止

 予定されていた15日の明大戦、16日の東洋大戦は中止になりました。

 当然といえば当然ですが、数年ぶりに関東でファームの試合が見られると思っていただけに残念です。

 それにしても今回の地震、まだまだいろんなところに影響が出そうですね。

 東北楽天のあるパ・リーグは開幕自体が難しそう。セ・リーグも含めて開幕日程などについて再検討するようです。

 原発の状況はまだまだ不安が多いようですが、無事に早期解決することを願うばかりです。

2011.03.09 Wednesday

15安打で爆勝[雁ノ巣]○17−4 ソフトバンク

 初回に両野原のタイムリーなどでいきなり6点を先制、その裏は先発上園が無失点に抑えて試合のペースをつかんだ。

 上園は2回に1点を失ったが、3回を杉山が無失点に抑えると、4回には桜井・野原祐のホームランで3点を追加。杉山はその裏も無失点に。

 5回にも1点を追加したが、その裏3番手川崎が3失点。それでも打線はその後も得点を重ねて結局15安打17得点。

 6・7回は玉置、8回横山、9回を高田が無失点に抑えて試合は快勝。

2011.03.08 Tuesday

鶴はまずまずか[雁ノ巣]●2−4 ソフトバンク

 先発鶴が初回一死から2ベースを打たれると、盗塁と内野ゴロで1点を献上。2回もいきなり連打されてピンチを作ったが、後続は抑えてこの回は無失点。

 打線は3回一死から育成コンビの穴田−藤井宏が連打。続く柴田の2ベースで同点に追いつき、さらに2四球でチャンスを作ったが野原将倒れて同点止まり。

 3回を三者凡退に抑えた鶴だったが、4回はまた連打スタート。それでも後続の下位打線を三者凡退に抑えて切り抜けると、5回はファウルフライと連続三振で三者凡退。結果としてはまずまずなのか。。。

 ところが6回代わった若竹が乱調。いきなりの連続四死球のあと、守備のミスが続きさらに犠牲フライと、この回ノーヒットで3失点。

 7回二死から穴田が四球を選ぶと、またも育成コンビ藤井宏がタイムリー2ベース。2点差に迫ったが得点はここまで。

 7回を若竹・8回は蕭一傑が無失点に抑えたがそのまま敗戦。

2011.03.06 Sunday

プロアマ交流戦[鳴尾浜]○5−2 立命館大

 FA小林宏の人的補償でロッテに移籍した高濱に代わる支配下登録を狙ってる育成選手の藤井が大活躍。初回のチャンスでタイムリーヒットを放つと、あとの打席も3安打してこの日は4打数4安打。

 先発したのも育成の吉岡。7回まで投げて3安打1失点と大学生相手とは言えまずまずの好投か。

 8回には育成の高卒ルーキー島本が初登板。3安打1失点とほろ苦デビューだったが、一二三・岩本などの高卒ルーキーよりも早い実戦デビュー、何らかの自信をつかんでほしいものだ。

 打線はその後も着実にヒットを重ねて、13安打の5得点。

 9回表は横山が1安打されるも無失点に抑え、前日に比べれば余裕の勝利だった。
 

2011.03.05 Saturday

プロアマ交流戦[鳴尾浜]○4−3 近大になんとかサヨナラ勝ち

 3月に4試合予定されている大学生との交流戦。初戦の相手はは近畿大学。

 先発の清原が1回表にいきなり3連打で無死満塁のピンチ。4番バッターに犠牲フライであっさり先制されてしまったが後続を連続三振で初回は1点止まり。

 その裏、先頭上本が四球で出塁。二死後4番浅井が2ランホームランで逆転。

 ところが清原は2回も先頭から連打され、二死から死球でまたも満塁とされると、今度はタイムリー2ベースで2失点。その後はやや立ち直って5回まで投げて8安打3失点で降板。

 6・7回を玉置が2安打1四球で無失点。8・9回を高田が1安打2四球の無失点に抑えると、9回裏一死から田中が四球、二死後に上本が2ランホームランを打って土壇場での逆転サヨナラ。

 公式戦なら大喜びの結末なんだろうが、大学生相手にヒヤヒヤの勝利。しかもヒットは全部で4本。そのうち2本が2ランホームランで得点はその4点だけ。打線はこれでだいじょうぶなのか???

2011.03.03 Thursday

連日の投壊[ナゴヤ]●3−10中日

 初回に1点を先制したものの、すぐその裏に先発白仁田が打ち込まれて3失点と逆転され、3回にも育成ベキオナチとドラ5荒木の連打などで同点に追いついたすぐ裏に、またも打ち込まれて2失点。

 その後は打線は得点を重ねられず、4回途中から登板の筒井も5回に四球を連発して1点を失ったあげく、6回には左肩の痛みを訴えて降板。

 その後を受けた川崎が6・7回を抑え、8回は横山が無失点に抑えたが、その横山も9回に3点を失って合計10失点。

 前日に続いて投手陣の不調がクローズアップされてしまったショック

2011.03.02 Wednesday

教育リーグ開幕 秋山打たれた[ナゴヤ]●1−13中日

 ファームの教育リーグが開幕。今日からまたこちらのブログでは、ファームの試合情報中心にアップしていきます。

 教育リーグ開幕投手は一軍ローテ入りが期待される秋山だったが、初回いきなり四球とエラーなどでの無死満塁から犠牲フライで1点先制されると、3回にも2失点されこの回で降板。不安の残る投球だった。

 4回表に1点を返したものの、その裏2番手登板の杉本も不調で5安打4失点。6回に代わった3番手上園も3失点。さらに8回から代わった蕭一傑も9回に3失点と投手陣総崩れ。

 打線も9安打しながら1点だけでは・・・しょんぼり
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