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2014.04.08 Tuesday

ファーム近況

 ウェスタン・リーグの試合は8試合を終えて2勝6敗、一軍以上に負けがこんだスタートになっています。

 しかもその2勝した先発投手は岩崎と藤浪、今はもう一軍ローテのピッチャーです。一軍も先発不足ですが、ファームも・・・ 一軍にあげられるピッチャーは当分出てこないかも。。。

 個人的には、調子が上がっている今季育成契約の伊藤和を早く支配下登録してほしいです。

 打撃陣もこれまた不調。安芸キャンプなどの様子から掛布BCの指導で今季は期待できる、と思っていたのに、リーグの打撃ベストテンには1人も入っていない。8試合で一番多くヒットを打ったのは森田で6本。ホームランは中谷の1本だけ。なんとかならないのかなぁ・・・

 ファームがこの状態だと、一軍もまだまだ厳しい試合が続きそうです。。。

2014.03.25 Tuesday

ゴメス 岩瀬撃ち

 開幕一軍入りの最終テスト、ゴメスが3番ファーストでスタメン出場も、初回先頭の柴田がヒット、2番荒木が四球でいきなり先制のチャンスに、最悪のサードゴロゲッツー。それでもその後相手先発山井の暴投で1点先制。

 先発投手は一軍ローテ確定の藤浪が最終調整。4回まで毎回三振のノーヒットに抑えると、5回一死から北条がヒットで出塁。続く中谷がレフトスタンドに2ランホームラン。

 しかし藤浪はそのすぐ裏先頭の古本にホームランを打たれ、7回にも味方エラーのあと2ベースでもう1点。もうひと頑張りして欲しい感じだ。

 それでも8回は筒井がパーフェクトに抑え、9回は玉置が先頭打者を出しながらも後続はなんとか抑えて辛勝。

 注目のゴメスは2打席目も凡退したが、3打席目に岩瀬から右中間を破る2ベース。とりあえず開幕一軍スタートは決定のようだ。

2013.09.30 Monday

ウェスタンリーグ全日程終了

 29日でリーグ具全日程を終了。優勝はソフトバンク、阪神は3位に終わった。

 個人タイトルは、投手部門では白仁田が最優秀防御率と勝率1位の2冠。玉置が最多セーブ。打者部門では森田が最多本塁打と最多打点の2冠。この3人には早く一軍に定着できる実力を身につけて欲しいものだ。

2013.09.29 Sunday

最終戦はサヨナラ勝ち ○5−3 ソフトバンク

 リーグ最終戦、先発の榎田が初回いきなり3失点。それもエラーあり、四球あり、振り逃げありでヒットはシングル1本だけ。今季のチーム状態を象徴する内容だった。

 榎田は2・3回は無失点に抑えて降板。自責点ゼロとは言え、4四球1死球では。。。

 4回以降は渡辺−岩田−鶴−田面のリレーで9回まで無失点。すると8回までわずか1安打に抑えられていた打線が9回に爆発。先頭の代打林が四球で出ると、橋本−緒方の連打でまず1点。一死後四球で満塁とすると、小宮山犠牲フライで2点目。そして続く中谷がレフトオーバーの逆転サヨナラ3ラン!

 中谷のホームランは今季2本目、1本目は開幕戦だった。

2013.09.28 Saturday

秋山タイトルも逃す ●2−10 ソフトバンク

 残り2戦となったウェスタンリーグの防御率・勝率のタイトル2冠に王手のかかる秋山が先発したが、初回から2失点。

 その裏、伊藤隼太のタイムリーで1点差としたあと、2回3回共にヒットを打たれながらも無失点に抑えたが、4回先頭の田上にホームランを打たれると一死後ヒット、二死を取ったあとには4連打のあと2ベースとこの回5失点で降板。両タイトル共に逃してしまった。

 後続を抑えた2番手筒井が5回を、6回は藤原がともに三者凡退に抑えると、その裏相手エラーで1点を返したがそれでもまだ差は5点。

 7回二神、8回島本が無失点に抑えたが、9回岩本が二死から牧原に3ランホームランを打たれて万事休す。

2013.09.23 Monday

歳内最終登板もイマイチ ●4−5 オリックス

 期待の歳内が今季最終登板。初回は無失点に抑えたが、2回一死から味方エラーと2四球での満塁から犠牲フライで1失点。4回には一死から3連続長短打、二死後にもタイムリーを打たれて3失点。

 5回二死から西田・黒瀬のタイムリーで2点を返し、その裏は歳内が三者凡退に抑えてこの回で降板。エラー絡みとはいえ、もうひと息の内容だった。

 2番手二神は6回は無失点に抑えたが、7回には1失点。8回四球と連打での無死満塁から森田が犠牲フライ。高山もタイムリーで1点差に追い上げた。

 8回裏を岩本−藤原のリレーでキッチリ抑え、9回先頭の代打緒方が2ベースで同点のチャンスを迎えたが後続なく・・・

2013.09.22 Sunday

藤井実戦復帰 ○6−3 オリックス

 先発した鶴が初回からいきなり1失点スタートだったが、2回すぐに中谷のタイムリーで追いついた。しかし鶴は3回またも勝ち越し点を与えてしまった。

 それでも4回、先頭森田のホームランで追いつくと、3つの四球での二死満塁から荒木が2点タイムリーでまたも勝ち越し。5回にも伊藤隼太の犠牲フライで1点を加え3点差に。

 5回まで7安打2失点の鶴だったが、6回先頭からの3連打で無死満塁として降板。代わった筒井が押し出し四球を与えて2点差とされたが、後続は抑えて7回に。

 7回裏を西村が三者凡退に抑えると、8回表先頭森田がこの日2本目のホームランで再び3点差に。その裏を西村、9回は玉置が無失点に抑えて逃げ切り。

2013.09.18 Wednesday

打てない・・・・  ●1−3 中日

 週末の一軍カードに先発予定の秋山が調整の先発。いきなり先頭荒木に2ベースを打たれたが、以降はパーフェクトに2回までで降板。3回にはこちらも週末に一軍復帰予定の松田が登板、二死から連打されたが後続は抑えて無失点。

 4回に3番手筒井が1失点。5回は渡辺が三者凡退に。6回清原はいきなりの連打と四球で無死満塁のピンチを作ったが、後続を断って無失点。7回は金田から島本のリレーで無失点に抑えたが、島本は8回2安打1四球で満塁のピンチに。代わった西村が二死を取ったあとにタイムリーヒットで2失点。

 9回は藤原が無失点に抑え、その裏一死から1四球2安打で満塁とし、逆転満塁サヨナラホームランの期待を背負った林の打球はスタンドまでは届かず犠牲フライで1点だけ。続く西田は三振に倒れてゲームセット。

 それにしても打てない・・・ 山本昌−西川−辻のリレーの前に8回二死までノーヒット。 一軍と似てるなぁ。。。

2013.09.17 Tuesday

白仁田はまずまずだが ●1−13 広島

 一軍先発復帰を目指す白仁田が先発。4回まで2安打無失点と好投、5回2死を取ったあと会沢にホームランを打たれて1失点、この回で降板。

 6回2番手の高宮が一死から荒木のエラーで走者を出すと、送りバントのあとヒットを打たれて3番手鶴に交代したが、四球で満塁となったあとに3連打を浴びてこの回5失点。

 7回は4番手島本が三者凡退に抑えたものの、8回代わった伊藤和がいきなり2ベースを打たれ、一死後ヒットのあと会沢にこの日2本目のホームラン。さらに2四球のあと3連打で藤原に交代。藤原も四球とヒットで・・・この回なんと7失点しょんぼり

 9回表は田面が無失点に抑え、その裏黒田のタイムリーで1点を返したが・・・ またも完敗だ。。。

2013.09.14 Saturday

完敗・・・   ●2−10 広島

 先発二神が初回一死から2ベースを打たれると、続く栗原にあっさり先制打。2・3回も走者を2人ずつ出しながらなんとか無失点に抑えたが、4回いきなり先頭から連打。一死後四球で満塁となったあと2点タイムリーを打たれたところで降板。代わった藤原もヒットと敬遠四球で満塁としたあとルイスに2ベース。さらに代わった林がヒットと犠牲フライでこの回なんと7失点。

 5回は林が無失点に抑えたが、6回ボイヤー・7回島本がそれぞれ1失点。8・9回は田面が無失点に抑えた。

 打線は7回まで福井の前に散発2安打。9回ようやく3番手金丸からエラーや四球押し出しも絡めて2点を返したが焼け石に水。。。

2013.09.12 Thursday

7回9−0から逆転負けって・・・ ●11−12 中日

 先発歳内がまずまずの好投、4回までを4安打無失点に抑えると、5回表先頭の西田が2ベースで出塁。相手のミスと死球で無死満塁とすると、森田がレフトに先制タイムリー。高山・中谷も連続犠牲フライでこの回3点を先制。

 得点後の5回裏を歳内がなんとか無失点に抑えると、6回には7安打を連ねて6得点。その裏を2番手鶴が無失点に抑えて勝負あった・・・と見えたが。。。

 7回裏代わった3番手伊藤和が一死を取ったあと5連続長短打で4失点、代わった筒井も2点を失ってこの回6失点。

 それでも8回先頭森田が2ベース。緒方が送って黒瀬がタイムリー。さらに二死後小豆畑−田上の連打で1点を加え、再び5点差に。

 ところがその裏5番手林が一死を取ったあと死球、さらに味方エラーでピンチとなり二死後高宮に交代したが、高宮3連打を浴びて3失点。

 2点差で迎えら9回裏、ピッチャーは西村。先頭打者を内野エラーで出すと、荒木に2ベース、谷に3ベースで同点に追いつかれ、連続四球のあとサヨナラタイムリー冷や汗

 7回の失点もファウルフライ落球のエラーから始まり、8・9回もエラー絡みの失点。一軍も2軍もどうしてこんなに勝負弱いんだ怒り

2013.09.11 Wednesday

延長で競り勝った! ○7−5 中日

 先日初先発の試合が、途中の雨でノーゲームになってしまった金田が先発したが、初回2四球からのタイムリーであっさり先制されてしまった。

 しかし直後の2回、先頭森田のホームランですぐに追いつくと、3回には荒木−西田の連打から二死満塁としたあと、中谷が押し出し四球で勝ち越し。4回にも相手エラーに乗じてノーヒットで1点を追加。

 2・3回はノーヒットに抑えた金田だったが、4回は先頭から連打を浴びてピンチ。それでもそこは併殺で切り抜けたが、5回先頭打者に死球を与え、一死後ヒット。そして次打者に逆転の3ランホームランを打たれてしまいこの回で降板。

 6回を鶴が三者凡退に抑えると、7回表は先頭鶴の代打田上が四球で出塁し即盗塁。緒方がキッチリ送ると代打野原がタイムリーで同点に追いつき、その裏は伊藤和が8回は林が三者凡退に抑え、9回に筒井が1安打されたが併殺で切り抜け延長戦に。

 そして10回表一死から伊藤隼太がセンターオーバーの3ベースで出ると、中谷がライト前に勝ち越しタイムリー。続く北條も3ベースでもう1点追加。さらに次打者阪口の内野ゴロの間にこの回3点目。

 10回裏に登板した西村が3安打で1点を失ったが、後続はなんとか抑えて競り勝ち。

 

2013.09.10 Tuesday

白仁田 5回を15人斬り ○2−0 中日

 一軍でも好投した白仁田がこの日は自信の投球で初回は三者凡退。2回先頭に内野安打を打たれたが、一死後小宮山の助けも借りて三振ゲッツー。

 すると3回二死から柴田がヒットで出塁。連続四球で満塁となったところで、森田の当たりをショートがエラー。ボールが転がる間に2者が生還した。

 白仁田は3回は下位打線を三者凡退に。4回一死から荒木にヒットを打たれたが次打者をゲッツーで打ち取り、5回はまた三者凡退。5回を2安打無失点で降板。

 6回は高宮が三者凡退に。7回代わった清原が二死からヒット−四球でピンチを作るも、筒井が好火消し。筒井がそのまま8回も抑えて、9回は西村が三者凡退に打ち取ってゲームセット。

2013.09.07 Saturday

岩本はもうひと息 ●1−3 オリックス

 1軍ローテ入りも狙う岩本が先発。初回二死を取ってから2ベース−四球でピンチを作ったが次打者三振でなんとか無失点に。しかし2回先頭打者にヒットを打たれ盗塁も許すと、二死後9番打者にタイムリーを打たれて先制されてしまった。

 5回、先頭の伊藤隼太のホームランで同点に追いついた直後の6回。2回以降は1安打無失点を続けてきた岩本が、連打−送りバントのあとあっさり2点タイムリー。結局6回7安打3失点で降板。

 7回以降は、島本−林−歳内がそれぞれ1回を無失点に抑えたが、打線の援護なく完敗。。。

2013.09.06 Friday

岩田またも背信、柴田は4−4 ○8−5 オリックス

 毎試合初回にやられている岩田がこの日は三者凡退と好スタートを切ったが・・・ 2回一死を取ったあとヒットを打たれると、次打者にホームラン。またも序盤の失点だ。

 それでも3回裏一死から柴田が四球で出塁すると北條がヒットで続き、相手エラーで1点差としたあと森田が同点タイムリー。二死後小宮山にもタイムリーが出て勝ち越し。4回にも先頭中谷がヒット、西田送って柴田がヒットで続いたあと、北條犠牲フライで1点追加。

 3回以降は無失点ピッチングの岩田だったが、6回先頭の駿太に2ベース。一死後四球のあと3連打を浴びて同点にされてしまった。ここで代わった渡辺も勝ち越し打を許してしまい再逆転。

 しかしその裏代わったピッチャ−井川から先頭西田が2ベース、柴田がヒットで続くと、北條が貴重な犠牲フライで再び同点に。7回を筒井が無失点に抑えると、その裏四球の走者を置いて二死から中谷がタイムリー2ベースでまたも勝ち越し。

 8回は4番手金田が登板、2安打されピンチを作り、代わった玉置がヒットを打たれたが柴田からの好返球でホームアウト! その裏には柴田ー北條の連打から作った二死満塁のチャンスに岡崎がタイムリーで2点を追加。9回は玉置がしっかり抑えて快勝だ。

2013.09.05 Thursday

柴田も一軍復帰間近 ●3−11 ソフトバンク

 先発した二神が1・2回ともに走者を出しながら併殺で無失点に抑えると、2回裏先頭のコンラッドがライトに先制ホームラン。西田がヒットで続くと、一死後小宮山−北條の連打でもう1点追加、2点を先制した。

 二神は3回も四球の走者を併殺で切り抜けたが、4回先頭打者をヒットで出すと続くぺーニャにホームラン、同点に追いつかれてしまった。

 それでもその裏先頭小宮山が2ベース、北條が送ったあとこの日1番スタメンの柴田が勝ち越しタイムリー。すぐに2盗を決めたが後続なく追加点はならず。

 すると直後の5回、先頭の9番打者に内野安打を打たれた二神は、次打者のバント処理をエラー。さらに送りバントと四球での一死満塁から松中に逆転満塁弾。。。

 6回は2番手島本が三者凡退に抑えたが、7回3番手高宮が1失点。8回は清原が三者凡退に抑えたが、9回田面が一死から四球と2ベースの奏者を出すと、次打者のセカンドゴロを荒木がエラーして追加点。さらに二死を取ったあとホームランを打たれてこの回4失点(自責は0)。

 打線は5回以降は2安打無得点。首位ソフトバンクは強かった。。。

2013.08.28 Wednesday

9回逆転勝ち ○6−4 広島

 先発岩田はこの日も不安定な立ち上がり。初回先頭打者にヒット、キッチリ送られたが後続はなんとか抑えて無失点で切り抜けると、2回先頭の狩野が四球で出塁。緒方の内野ゴロでセカンドに進むと、小宮山がタイムリーであっさり先制。

 しかしその裏、岩田も先頭栗原に四球。一死を取ったあとこちらも下位打線に連続長短打を浴びてあっさり逆転。岩田は3回まで4安打2失点で降板。

 2番手は鶴。代わった4回は三者凡退に抑えたが、5回一死から庄司にホームラン。6回にも先頭ルイスにホームラン。その後も走者を出したが追加点は与えず、こちらも3回を4安打2失点。

 3点を追う7回表、先頭森田がヒット、狩野が2ベースと走者をためると、一死後またも小宮山がタイムリー、続く中谷の犠牲フライで1点差に。さらに鶴の代打阪口がヒット、上本が四球を選び二死満塁としたが代打野原倒れて同点はならず。

 その裏を藤原が無失点に抑え、8回は岩本が三者三振に抑えると流れは阪神に。9回一死から代打荒木がヒット、二死となったあと阪口が四球を選ぶと、上本がセンターに同点となるタイムリーヒット。さらに代打高山の2ベースで2点を追加して勝ち越し。

 9回裏は抑えの玉置が三人で片づけて、リーフ最多の15セーブ目。防御率・奪三振の秋山、勝率の白仁田と共にリーグのタイトル独占だ。

2013.08.27 Tuesday

上本3安打 ○4−1 広島

 先発の秋山が初回は無難なスタートだったが、2回先頭のエルドレッドに先制の一発を打たれてしまった。

 それでも3・4回を秋山が無失点に抑えると、5回一死から小豆畑が内野安打。秋山がキッチリ送ると上本がレフトにタイムリーで同点に。6回にも二死から3ベースの高山を黒瀬がタイムリーヒットで勝ち越した。

 7回先頭の小豆畑がヒットで出ると、秋山の代打西田が送りバントを決め、上本の2ベースで追加点。さらに一死後狩野にもタイムリーが出て4点目。

 7回裏からは、西村−筒井−玉置がそれぞれ1回をノーヒットの無失点リレーで完勝。

2013.08.22 Thursday

上本、1番サードでスタメン △4−4 中日

 一軍復帰が近い上本が1番サードでスタメン、フル出場した。

 先発の歳内は不安定な立ち上がり、初回はノーヒットながら2つの四球。2回には先頭打者に2ベースを打たれながら無失点に抑えていたが、3回には2本の2ベースで1失点。

 歳内は4回も先頭打者に2ベースを打たれながらなんとか無失点に抑えると、その裏一死後狩野が四球のあと森田−日高−高山の3連打で同点に。さらにコンラッド死球で押し出し、阪口タイムリーで2点勝ち越した。

 5回一死から連続四球を出したところで歳内は降板。代わった岩田がヒットを打たれて満塁のピンチとなったが、次打者併殺でなんとか切り抜けると、その裏森田のタイムリーで1点を追加。

 6回を三者凡退に抑えた岩田だったが、7回二死を取ってから3連打で失点。さらに2ベースを打たれ同点とされてしまった。

 さらなるピンチを西村が抑え、9回も玉置が無失点に抑えたが、味方の得点もなく引き分け。。。

2013.08.21 Wednesday

秋山・・・   ●2−4 中日

 先日の一軍登板ではまずまずの結果を残した秋山が先発したが・・・

 先頭打者を三振にとったまではよかったが、そこからヒットと四球。さらに北條のエラーで満塁となったあと、押し出し四球と犠牲フライで2失点。2回には先頭の8番打者にホームラン。3回は三者凡退に抑えたが、4回今度は7番打者にホームラン。5回まで投げて6安打4失点(自責2)という内容で降板した。

 代わって6回から登板の2番手岩本は好投。8回までの3イニングスをパーフェクトに抑え、9回一死から四球の走者を出したが次打者三振ゲッツーでチェンジ。

 打線は中日先発朝倉に7回を3安打に抑えられ、8回も無得点。しかし9回二死からコンラッドが死球で出塁すると、ここで代打に出た狩野がレフトスタンドにホームラン。続く代打の黒瀬も2ベースで出たが最後の代打林はセカンドゴロで試合終了。

2013.08.20 Tuesday

榎田復帰準備OK ●3−6 中日

 次週讀賣戦での一軍復帰に向けて調整中の榎田が先発。初回をキッチリ三者凡退に抑えると、その裏先頭の上本がヒット。北條が送って狩野がタイムリー、あっさり先制した。

 榎田は2回一死から四球を出すも併殺で難を逃れると、その裏一死後今度は黒瀬が死球で出塁。伊藤隼太と日高の連打で追加点。

 榎田は4回までを3安打無失点で降板。5回は2番手金田がマウンドに上がったが、いきなりヒット−四球−ヒットでの満塁から暴投で失点すると、さらに四球。一死後2点タイムリーで逆転されてしまった。ここで代わった島本が後続は抑えたが、続く6回には林がホームランで1失点。7回にも味方エラーも絡んでの2失点。その裏荒木の犠牲フライで1点を返したが、反撃もここまで。。。

2013.08.18 Sunday

上本フル出場、盗塁も決めた ●4−9 ソフトバンク

 先発した二神は完璧な立ち上がり。3回まで毎回の5三振を奪うパーフェクトピッチングだったが、4回一死から内野安打、さらに2つのエラーで1点を失うと四球で満塁に。二死目を取ったあとタイムリーでこの回不運な3失点。立ち直れないまま続く5回にも4安打されて2点を失ってしまった。

 さらに続くピンチを2番手島本が抑えると、6回一死から荒木−北條−伊藤隼太−森田の4連打で3点を返したが、続く日高がセカンド併殺打で追加点はならず。その裏は西村が無失点に抑えたが、次の7回4番手ボイヤーが一死からヒット−死球−ホームランで3失点。

 8回森田のタイムリーで1点を返したが、その裏5番手清原も1失点。9回は三者凡退に終わって試合終了。

2013.08.17 Saturday

上本、日高も着々と準備 ○7−4 ソフトバンク

 上本・日高がスタメン出場。福留・西岡に続いて、一軍復帰に向けた調整は進んでいるようだ。

 2回先頭の森田のホームランで先制したが、先発白仁田が3回二死をとったあと9番打者にヒットを打たれ、そこからヒット−四球−ヒットで逆転。さらに牽制悪送球の間にもう1点与えてしまった。

 それでも4回からはしっかり無失点ピッチングを続けていると、6回二死2塁から森田がタイムリーで1点差に。

 しかし7回、白仁田は先頭打者にヒットを打たれ送りバントを決められて、2番手ボイヤーに交代。ボイヤーは代わりっぱな打たれて再び2点差に。

 それでも8回を3番手高宮が無失点に抑えると、9回打線が奮起。先頭の代打緒方が2ベースで出ると、森田ホームランであっさり同点に。さらに高山も2ベースで続くと、四球と相手暴投のあと日高の犠牲フライで勝ち越し。さらに北條−荒木にも連続タイムリーが出てこの回一気に5得点。

 その裏は玉置がキッチリ抑えて快勝グッド

 

2013.08.11 Sunday

二神も一軍ローテ争いに名乗り ○4−1 中日

 空き枠がなかなか埋まらない一軍先発ローテ争いに参入を狙う二神が先発、2回を無失点に抑えると、3回二死から相手エラーで福留が出塁すると、そこから伊藤隼太−緒方−阪口が連続の長短打で一気に3得点。

 その直後の3回裏、先頭打者に2ベースを打たれた二神だったが後続を三者三振に。5回にも先頭に2ベースを打たれたが後続は抑えて、6回までを4安打無失点とまずまずの好投。

 7回を2番手のボイヤーがなんとか無失点に抑えると、直後の8回一死から隼太死球のあとまたも緒方−阪口の連打で貴重な追加点。

 その裏ボイヤーが二死から1点を失ったが、9回は玉置が3人でピシャリと抑えて快勝。

2013.08.10 Saturday

白仁田3回KO ○8−5 中日

 ここ2試合好投を続けていた白仁田がこの日はダメダメ。2回に堂上剛に3ラン、3回には中田亮に2ランと2発で5失点。3回7安打5失点で降板した。

 それでも4・5回を2番手島本が1安打無失点に抑えると、6回に狩野が2ラン。さらに二死1・2塁から、コンラッドがレフトスタンドに同点3ラン。

 6回を清原が三者三振に、7回を西村が走者を出しながらも無失点に抑えると、8回に高山−コンラッドの連続タイムリーで3点を勝ち越し、その裏は高宮が無失点に。9回は玉置が三者凡退に抑えて快勝。

2013.08.09 Friday

狩野 4打数4安打! ○5−3 中日

 先発歳内が1・2回を無失点に抑えると、3回二死2・3塁から北條がセンターオーバーのタイムリー2ベースで2点を先制。4回にも一死からコンラッドが死球、狩野ヒットで繋いだあと伊藤隼太が犠牲フライで3点目を上げた。

 3回も無失点に抑えた歳内だったが、4回先頭の谷に3ベース。内野ゴロの間に1点を失い、続く5回にも先頭中田亮にホームランで1点差に。結局この回で降板、5回を5安打2失点。

 6回二死1塁から狩野がタイムリー2ベースで1点を追加。その裏を2番手西村が三者凡退に抑えたが、次の7回3番手高宮が走者を出して、代わった渡辺が打たれて再び1点差に。

 それでも後続を金田が抑え、8回も無失点に切り抜けると、9回伊藤隼太にホームランが出て2点差に。9回裏は玉置が三者凡退に抑えての快勝だ。

 

2013.08.08 Thursday

岩本、再昇格は見送りか・・・ ●3−7 ソフトバンク

 前回は一軍の試合で先発してまずまずのピッチングを見せた岩本だったが、この日は初回一死を取ったあと3連続四球で満塁に。松中の内野ゴロの間にノーヒットで1点先制されてしまった。

 しかし相手先発オセゲラも安定しない立ち上がり。先頭福留に四球を与えると2度のボークで無死3塁に。ここで北條が左中間に同点のタイムリー2ベース。狩野・森田が倒れたあとの二死からコンラッドにタイムリー2ベースが出て逆転。

 2・3回をパーフェクトに抑えた岩本だったが、4回に1つの四球と4安打で4失点、再逆転されてしまった。

 5回には2番手島本が4連打で1失点。7回にも3番手伊藤和が自らの暴投もあって1失点。4番手藤原が9回を抑えたその裏、二死から橋本がヒット、高山のタイムリー2ベースで1点を返したが反撃もここまで。

2013.08.07 Wednesday

福留スタメン復帰 ○4−2 ソフトバンク

 膝の手術から復帰してきた福留が「1番ライト」でスタメンに、初回先頭打席でヒットを打った。2番西田が送ってチャンスを作ったが、伊藤隼太−森田と倒れ、得点には至らなかった。

 先発ピッチャーは鶴。6回までを4安打無失点と無難なピッチングを見せると、6回裏二死1塁から森田が先制2ラン。

 7回から代わった2番手高宮が先頭打者に四球。一死後交代した3番手渡辺が代打吉村にタイムリーヒットで1点差とされてしまったが、すぐにその裏下位打線への四死球での二死1・2塁から、野原がレフトへ2点タイムリー2ベースで再び突き放し、8回は金田が無失点に、9回玉置が味方エラーも絡んで1点を失ったがあとはしっかり抑えて勝利。

2013.08.04 Sunday

清原は雨男? ●2−16 広島

 1日の一軍中日戦で雨中の登板となった清原だったが、先発のこの日も大雨の中始まり、初回から2ランを浴び、2回には中断のあとまたもホームランを打たれこの回で降板。すっかり雨にたたられているようだ。

 2回に2四球のあとの相手エラーで1点を返し、3・4回は2番手金田がパーフェクトピッチングで反撃を期待したのだが・・・

 5回、3番手の藤原が野選を挟んで2四球で無死満塁として降板、代わった林が連打されて3失点。さらに四球や長短打でこの回一気に7失点。

 6回に伊藤隼太のタイムリー2ベースで1点を返したが、7回には伊藤和が2失点、8回にも島本が4失点と一方的にやられてしまった。。。

2013.08.03 Saturday

白仁田また好投 ○4−2 広島

 前回登板で完封勝利の白仁田が、同じ広島を相手に先発。5回まで1安打無失点に抑えると、6回にようやく打線が援護。先頭の伊藤隼太がヒットで出ると、北條が送って野原が先制タイムリー。7回にも先頭の代打荒木が3ベースを打つと、続く中谷の内野安打で追加点。二死後伊藤隼太がライトに2ベースで3点目。

 白仁田は6・7回もノーヒットピッチングを続けたが、8回先頭打者にヒットを打たれると次打者の併殺性の当たりを北條がエラー。その後ヒットと内野ゴロの間に2点を失ってしまった(自責は0)。

 9回には先頭の代打狩野が2ベース、すぐに盗塁を決めると岡崎の犠牲フライで貴重な4点目。

 その裏は久保がノーヒット(1四球)に抑えて快勝。

2013.08.02 Friday

歳内もうひと息 ●1−3 広島

 育成試合から中2日の歳内が先発。初回、ヒットと2四球で二死満塁のピンチを切り抜けると、2回から4回までは3人ずつで抑えたが、5回一死から死球と送りバントのあと連続長短打で2失点。ここまで4安打2失点で降板した。

 6回は林が無失点に抑えたが、7回3番手藤原が先頭打者に四球。送りバントのあと天谷にタイムリーを打たれてしまった。

 しかし後続は4番手金田がしっかり抑え、8回は5番手久保が無失点に抑えると、9回四球の走者を岡崎が返して一矢は報いたが反撃もここまで。

2013.07.31 Wednesday

秋山も完封で再昇格に名乗り ○10−0 オリックス

 初回先頭の伊藤隼太がヒットで出塁すると北條がキッチリ送りバント。野原のタイムリーであっさり先取点を上げたが森田・高山倒れて1点だけ。

 それでも先発の秋山がこの日は快投。5回まで内野安打1本で無失点に抑えると、6回に待望の追加点。ヒットと2四球での二死満塁から、この日は8番の中谷が走者一掃のタイムリー2ベース。さらに7回には死球の走者を置いて、森田がレフトスタンドにホームランで6点差に。

 秋山がさらに8回までノーヒットピッチングを続けると、9回には先頭の藤井宏がヒット。阪口2ベース、森田四球で満塁とすると、代打原口がレフトに2点タイムリー。その後も内野ゴロ2本で2点を加えて2桁得点。

 9回裏一死からこの日2本目のヒットを打たれた秋山だったが、後続はキッチリ抑えて2安打完封勝利。再昇格に向けてアピールした。

2013.07.30 Tuesday

一軍ローテ、鶴も名乗り △1−1 オリックス

 初回・2回と三者凡退の打線だったが、3回一死から8番中谷がチーム初安打を放つと小宮山・伊藤隼太が連続四球を選んで満塁に。ここでこの日2番の阪口が犠牲フライを打ち上げて1点先制。

 先発ピッチャーは鶴。4回まで2安打無失点だったが5回一死からこちらも下位打線の連続長短打で同点に追いつかれてしまった。

 6・7回もヒットを打たれながらも無失点に抑えた鶴は、7回を6安打1失点で降板。榎田の登録抹消で空いたもう1つの1軍ローテ枠争いに参入か。

 8回を久保が無失点に、9回は久保田が三者凡退に抑えたが、打線は結局散発4安打、これでは勝てない。。。

2013.07.28 Sunday

9安打も2得点で惜敗 ●2−3 広島

 1回裏二死から野原−森田が連続2ベースで先制したが、3回表先発の二神が3安打を打たれ同点に。

 4回裏には先頭黒瀬がヒット。盗塁と相手エラーで3塁に進み、北條の犠牲フライで再び勝ち越したが、直後の5回エラーの走者を送りバントと連打で返されて再び同点に。

 7回一死から9番バッターにヒットを打たれたところで二神は降板。代わった藤原もヒットで走者を溜めて3番手久保に交代。暴投と内野ゴロの間に1点を失い、結局それが決勝点に。

 8回は支配下登録された林から島本のリレーで無失点に抑えると、9回には伊藤和が久々に登板して三者凡退に抑えた。

 3番野原が3安打、4番森田が2安打、6番黒瀬が3安打しながらあとは中谷の1安打だけ。打線が繋がらなかった。。。

2013.07.27 Saturday

白仁田が完封勝利 ○6−0 広島

 先発の白仁田が初回を三者凡退と好スタートを切ると、その裏先頭に入った狩野が四球を選んで出塁。相手の守りのミスから3塁まで進むと、西田が犠牲フライ。ノーヒットで先取点をもらった。

 2回にも黒瀬のホームランで1点を加え、4回には二死から北條のプロ入り初となる3ランが出て5点のリードに。

 これで楽になった白仁田は5回から6回にかけて5者連続三振とさらに好調に。7回にも隼太のタイムリーでダメ押し点をもらうと、8回までノーヒットピッチング。9回、代打栗原に1安打されたが、結局3安打完封勝ち。岩田との1軍枠争いに名乗りを上げそうだ。

2013.07.26 Friday

岩田、今度はホントにだいじょうぶなのか ○9−6 広島

 ファームでも連続して打ち込まれていた岩田が先発。初回を三者凡退に抑えると、その裏二死から伊藤隼太のタイムリーで先制。

 ところが直後の2回表、二死を取ってから連打。返球のエラーの間に同点とされてしまった。3回にもヒットを打たれたが次打者併殺で無失点、この回で降板(自責は0)して一軍での先発に備えるようだが、まだまだ安心できる状態ではなさそうだ。

 4回には2番手で秋山が登板。3番天谷、4番栗原を打ち取って二死としたあとに5番エルドレッドに勝ち越しホームラン。それにしても一軍かと思う広島のクリーンアップだ。さらに連打でピンチを作ったがここはなんとか追加点は与えず。

 それでもすぐに4回裏、二死から野原のタイムリーで同点に追いついたが、5回秋山は先頭の9番打者に2ベースを打たれると、一死後3連打で2失点。6回には3番手玉置が打ち込まれて2失点。

 7回を筒井が三者凡退に抑えて4点を追うその裏、先頭中谷がヒットで出ると、一死後代打阪口がヒット。田上もヒットで続いた満塁から、代打林の内野ゴロの間に1点が入ると、続くコンラッドがライトに2点タイムリー。さらに隼太四球のあと、高山がレフトに逆転となる2点タイムリー。黒瀬−中谷の連打で満塁としたあと、相手投手の暴投で1点追加。緒方にもタイムリーが出てこの回なんと7得点。

 3点のリードを守るべく8回には久々の久保が登板したが、一死を取ったあと連打とエラーで満塁の大ピンチ。しかしここは上本−土生を連続三振にとって無失点。9回は久保田がこちらも一死からヒットを打たれたが無失点に抑えて勝利。

 結果は快勝だが、内容的には不安も多く残った試合だった。

 


2013.07.16 Tuesday

岩田勝ち投手もやっぱり初回・・・ ○5−1 オリックス

 連続KO中の岩田が先発歯科が、この日も初回いきなりの連打。3・4番で二死を取ったあとタイムリーであっさり失点。立ち上がりの不安は払拭できない。

 それでも2回は1安打、3回は三者凡退に抑えると、その裏一死から伊藤隼太が四球で出塁。黒瀬がヒット、高山四球での満塁から、この日4番に復帰の森田が貫禄の逆転満塁ホームラン。4回にも二死から隼太のタイムリー2ベースで1点を追加。

 岩田は6回まで投げて6安打1失点。7・8回を林と玉置がそれぞれパーフェクトに抑え、9回は藤原−金田のリレーで逃げ切った。

 前日の試合までスタメン4番も負傷退場の一二三が、フレッシュオールスターを欠場することが決定、代わりに中谷が出場の予定だ。

2013.07.15 Monday

1安打リレーも △0−0 オリックス

 1つ空いている一軍ローテ枠争いに、岩本も名乗りを上げた。

 岩本は3回まで4奪三振を含むノーヒットピッチング。4回にヒット1本打たれ、5回には2四球と内野エラーで二死満塁のピンチを背負ったが無失点に。6・7回はまたパーフェクトに抑えて、7回を1安打無失点と好投。

 打線は1・2回と先頭打者がヒットで出るもあとが続かず、さらに4・6回には先頭打者が2ベースでチャンスを作るも得点できず。。。

 8回からは西村−玉置−久保田がノーヒットリレーも打線の援護なく、延長10回引き分けに終わった。

2013.07.14 Sunday

コンちゃん決勝打 ○2−1 中日

 先発は二神。初回自らのエラーとヒットでピンチを背負ったが、4・5番を打ち取って無失点に抑えると、その裏一死から西田−伊藤隼太が連打。負傷退場の一二三に代わってレフトに入っていた林がキッチリ犠牲フライを打って先制。

 2・3回をパーフェクトに抑えた二神だったが、4回3本のヒットを打たれて同点に追いつかれてしまい、5・6回もヒットを打たれながらもなんとか無失点に抑えて6回6安打1失点で降板。

 7回表を2番手ザラテが無失点に抑えると、その裏先頭の林が四球で出塁。森田がヒットでチャンスを広げると、コンラッドがレフトに勝ち越しタイムリー。

 8回を西村、9回を久保田が共にノーヒットに抑えて快勝だ。

2013.07.13 Saturday

清原 怒りの快投 ○7−2 中日

 先日、清水との間違いで1日だけの一軍登録された清原が先発。初回を2三振を含む三者凡退に抑えると、その裏一死から荒木−伊藤隼太が連打。この日も4番に入った一二三がレフト線にタイムリー2ベースであっさり先制すると、本来の4番森田がライトに特大ホームランで初回に4得点。

 2回もノーヒットに抑えた清原だったが、3回先頭打者を四球で出すと、次打者のサードへの当たりをコンラッドがエラー。そのあと自らのエラーなどもあってこの回ノーヒットで2失点(自責はなし)。

 それでもすぐにその裏一死後伊藤隼太が3ベース。連続四球での満塁からコンちゃんがエラーを挽回するタイムリーで2得点。5回にも荒木−隼太の連打から一二三の犠牲フライで1点を追加。

 投げては清原が8回まで3安打ピッチング、9回は藤原が無難に抑えて快勝。清原、今度こそ間違いでなく一軍昇格のチャンスがあるかも知れない。

2013.07.12 Friday

延長戦も粘り負け ●1−3 中日

 先発は歳内。3回まで毎回ヒットを打たれながらもなんとか無失点に抑えていたが、3回の投球中に足がつって大事を取ってこの回で降板。

 4回2番手登板の島本が準備不足もあったか1点を失ったが、5回からは玉置−高宮−西村−ザラテがそれぞれ1回を無失点に抑えた8回裏、先頭狩野が四球で出塁。黒瀬がキッチリ送り、野原倒れて二死となったあと、この日も4番の一二三が右中間に3ベースで同点に。

 同点となったあとの9回を三者凡退に抑えた久保田だったが、2イニング目となった10回一死を取ったあと、四球−連打−四球−ヒットで2失点。

 その裏は朝倉の前に三者三振でゲームセット。。。

2013.07.11 Thursday

一二三初の4番も・・・ ●2−3 ソフトバンク

 今季初めて先発した鶴が1回裏いきなり先頭打者にヒット。さらに四球とバントでの一死2・3塁から内野ゴロの間に1失点。それでも2回以降は無難なピッチングで、5回までを3安打1失点に抑えた。

 6回先頭の伊藤隼太がヒットで出ると、相手のミスが重なりそこからノーヒットで2得点と逆転。

 ところがその裏鶴から代わった2番手高宮が、一死後ヒット−ホームランであっさり再逆転されてしまった。

 7回は玉置が3安打されながらも無失点に抑え、8回は林が三者凡退に抑えたが、打線の反撃なく敗戦。

 初の4番に入った一二三は3三振のあと4打席目にようやくヒットが出たが、まだまだこれからのようだ。

2013.07.10 Wednesday

中谷・一二三が3安打 ○7−6 ソフトバンク

 先発白仁田が1回裏いきなり3ベースと犠牲フライで失点。次打者にもヒットを打たれたが、後続をなんとか抑えて最小失点に。

 3回表、下位の中谷−一二三の連打から一死後、伊藤隼太が右中間に逆転の2点タイムリー2ベース。隼太は5回にもタイムリーで追加点。6回には二死2塁から一二三のタイムリーで4点目。

 白仁田は5回まで毎回ヒットを打たれながらも失点は初回のみ。6回は三者凡退に抑えて、結局8安打1失点で降板。

 7回に相手ミスもあって1点を追加し、4点のリードをもらって2番手登板のザラテだったが先頭打者に四球を与え、二死を取ったあとホームランで2失点。

 それでも8回には先頭中谷がヒット、続く一二三がレフトスタンドに2ランホームランで再び4点差に。その裏は西村が3人で抑え、9回のマウンドには久保田。

 久保田は先頭打者を三振に取ったがそのあと連打、二死を取ったあとに今度は連続長短打で一気に3失点。それでも最後は三振に取って辛勝。
 

2013.07.09 Tuesday

結局6人目は秋山か ●3−4 ソフトバンク

 初回先頭の伊藤隼太がヒットで出塁も後続なく無得点に終わると、その裏ソフトバンクも先頭打者がヒット。キッチリ送られたあと四球で一死1・2塁となったが、先発秋山ここは併殺で切り抜けた。

 2回先頭浅井が死球、狩野がヒットで続き、黒瀬が送りバントを決め、一二三が四球を選んだ一死満塁で、9番小豆畑は三振。それでも次の伊藤隼太が左中間に走者一掃の3ベースで3点を先制。

 その裏を三者凡退に抑えた秋山は、3回先頭打者に3ベースを打たれたあと犠牲フライで1点を失いこの回で降板。14日の一軍での先発が濃厚か。

 4回からは先発した試合で連続KO中の岩田が登板したが、この日もいいところは見られず。先頭打者にヒット、次打者にホームランであっさり同点に追いつかれると、一死後3連打を浴びて勝ち越されてしまった。5回以降は走者を出しながらも8回までなんとか無失点に抑えたが、これではまだまだ一軍復帰は無理だろう。

 打線は5回以降ノーヒット。とはいえその間8つの四死球をもらいながら得点できなかったのはいただけない。チャンスを生かせるバッティングに期待したい。

2013.07.07 Sunday

狩野が復活弾 ○5−2 日本ハム

 日本ハムとの交流戦第2戦。先発した岩本は初回2四球での二死1・2累から、二岡にタイムリー2ベースで2点を先制されたが、2回からは立ち直って4回までパーフェクトピッチング。

 すると5回二死からこの日センターでスタメンの狩野が、日ハム2番手の斎藤佑からレフトスタンドにホームランで1点差に。

 その裏も岩本は三者凡退に抑え、6回一死から振り逃げの走者を出すも次打者併殺で無失点に。結局6回までを1安打2失点で降板した。

 7回に連続四死球と送りバントで一死2・3塁のチャンスを作ると、浅井が内野安打でまず同点に。そして狩野が今度はセンター前に勝ち越しタイムリーヒット。

 その裏をザラテが無失点に抑えると、8回には相手エラーの走者を置いて二死からコンちゃんが左中間スタンドに運んで2点追加。

 その裏に西村がピンチを作ったが高宮が好リリーフ、9回は久保田がキッチリ抑えて快勝。

 あと1ヶ月を切った支配下選手登録の期限を前に、狩野がいいアピールを見せてくれた。

2013.07.06 Saturday

一軍ローテ6人目は誰だ? ●2−11 日本ハム

 千葉県の鎌ヶ谷球場で行われた日本ハムとのファーム交流戦。

 期待された先発二神が初回からメロメロ。一死を取ったあと、犠牲フライを挟んで4連続長短打で3点を献上。2回にも先頭の8番打者に死球を与えると、送りバントのあとヒット−内野エラー−ヒット−ホームランでこの回5失点。

 3回に伊藤隼太の2ベースから西田のタイムリーで1点。5回にも西田のヒットと2四球での一死満塁から、森田の内野ゴロの間に1点を返したが、その裏先頭打者にホームランを打たれ・・・ 二神は5回までを12安打9失点(自責8)と散々な成績。一軍昇格は難しそうだ。。。

 6回島本、7回鶴もそれぞれ1失点。8回は西村がなんとか無失点に抑えたものの、打線は6回以降1安打無得点。完敗だった。。。

2013.07.03 Wednesday

岩田またまたKO ●4−7 中日

 初回先頭伊藤隼太が四球、西田がヒットで続くと、相手先発マドリガルのボークで1点を先制。

 ところが先発岩田が一死後3連打でこの日も初回からの失点。2回にも内野安打と死球から自らの暴投などで2失点。

 3回表一死から西田とコンちゃんの連続2ベースで1点を返したが、4回裏には岩田が4安打されて追加点。結局4回までを8安打7失点で降板。

 5回から西村−高宮−松田がそれぞれ1回を無失点に抑えると、8回表清水に2ランホームランが出て3点差に。その裏を久保田が3人で抑えたが、9回も得点できず敗戦。。。

2013.06.30 Sunday

狩野の一発だけでは・・・ ●1−11 広島

 3日前に1回降板の榎田が先発。初回から連打−四球−エラー−連打で4失点も無事に投げられたのは収穫なのか。。。

 2回表、先頭狩野の一発で1点を返したが後続はなし。

 榎田は3回までで6安打4失点(自責2)で降板。4回から代わった2番手二神もピリッとせず、6回までを4安打3失点。7回には3番手林が4安打4失点と散々。

 8回は島本が三者凡退に抑えたが・・・完敗しょんぼり

2013.06.29 Saturday

終盤競り合いもサヨナラ負け ●4−5 広島

 先発予定だった秋山が一軍昇格のため、清原が急遽先発。初回一死から連打されるも後続は抑え無失点スタートだったが、2回二死1塁から8番打者にタイムリー3ベース。さらにピッチャーにも内野安打で2点目献上。

 清原は4回までを5安打2失点で降板、5回を島本、6回を久保田が無失点に抑えると、7回表二死から北條が2ベース。続く中谷のショートへの当たりが相手エラーとなって1点を返し、その裏をザラテが無失点に抑えると8回にも狩野の犠牲フライで同点に。

 ところが8回裏5番手玉置がいきなり四球−3ベース−ヒットで2失点。それでもリリーフの林が後続を断ち、9回裏には相手エラーと森田のタイムリーで再び同点に。

 9回裏のマウンドには鶴が上がったが、先頭打者のショートゴロを黒瀬がエラー。バントで送られ、敬遠で塁を詰めたあと二死目を取ったが、最後はこの日一軍から降格の上本(阪神上本の弟)がサヨナラタイムリー。。。

 両軍とも守りのミスが目立つ試合だった。
 

2013.06.28 Friday

13安打 12得点で快勝 ○12−4 広島

 初回いきなり田上−西田が連打。コンちゃん倒れたあと森田がホームランであっさり3点先制。さらにヒットと四球から二死後北條にタイムリーが出て4点目。

 ところが先発歳内もピリッとせず、初回二死1塁からヒットとエラーで1失点。さらに2点タイムリーを打たれて1点差にされてしまった。

 それでもすぐに2回、先頭田上が内野安打。西田が送ったあと、コンちゃんがライトオーバーの2ベースで追加点。さらに二死後、清水ヒット−阪口2ベースでこの回3得点。再び4点差とした。

 3回、歳内が2四球1安打で1点を失ったが、5回には一死2・3塁から一二三が2点タイムリー。歳内は5回まで投げて6安打4失点(自責は1)。

 6・7回を松田、8回を鶴が無失点に抑えると、9回一死1・2塁から清水が2ベースで2点追加。さらに相手暴投でもう1点入って、その裏を林−島本のリレーで抑えて完勝。

2013.06.27 Thursday

榎田1回で降板 ○5−3 ソフトバンク

 雨のためファームで調整登板となった榎田が先発したが、いきなりヒットから送りバント・エラー・四球で一死満塁のピンチ。それでもなんとか後続を抑えて無失点に切り抜けたが・・・

 その裏先頭田上が四球、西田送りバント、コンちゃん倒れたあとの二死から森田がタイムリーで先制。

 2回表のマウンドに榎田は上がらず、足下が滑ったためと肘の違和感とか・・・心配だ。

 2・3回は急遽登板の白仁田がノーヒットに抑えたが、4回3番手登板の岩本が一死後ヒット・エラー・四球での満塁から8番打者に逆転タイムリー。9番打者にも犠牲フライを打たれてこの回3失点。

 岩本が5回は無失点に抑えると、その裏ヒットと2四球での無死満塁から森田が走者一掃の2ベースで再逆転。黒瀬送りバントのあと小宮山もタイムリー2ベースでこの回4点目。

 7回までを岩本が無失点に抑え、8回ザラテ、9回西村がなんとか無失点に抑えて快勝。

2013.06.25 Tuesday

金田は自滅 ●0−3 ソフトバンク

 先発した金田が初回一死後福元に四球を与えると、二死を取ったあと連続四球で満塁に。ここで高谷にライトに運ばれてこの回1安打で2点を失ってしまった。2回以降も毎回走者を出しながらも5回までを4安打に抑えたが、四死球が6つ。自滅といってもいい結果だった。

 6回代わった高宮も先頭打者に四球を与えバントで送られ、二死を取ったあと8番打者にタイムリーとこちらも1安打での失点だ。

 高宮をリリーフした松田が7回も無失点に抑え、8・9回は久保田が無失点に抑えたが、打線は寺原から始まったソフトバンクの6人のピッチャーのリレーの前に3安打では。。。

 

2013.06.24 Monday

二神も昇格候補か ●1−5 

 初回・2回といずれも先頭打者が2ベースで出塁しながら無得点に終わったあとの2回裏、先発二神も先頭のT−岡田に2ベース。内野ゴロで進塁のあと犠牲フライで先制を許してしまった。

 二神は3回以降も毎回ヒットを打たれながら無失点に抑え、6回まで投げて6安打1失点で降板。すると直後の7回先頭中谷がヒットで出塁、阪口がキッチリ送って小宮山倒れたあと、代打林の代打狩野が三遊間に同点タイムリー。

 7回には2番手ザラテが登板したが、2四球を出して二死で降板。代わった玉置が連打のあと西田のエラーもありこの回4失点と再び勝ち越され、8回は清原が無失点に抑えたものの、反撃なく敗戦。。。

2013.06.23 Sunday

岩田また初回炎上 ●1−6 オリックス

 1回表の攻撃が内野ゴロ3つで簡単に終わったあとの1回裏、先発岩田は先頭打者から3連打でいきなりの失点。さらに二死満塁から下位打線に連打されて初回5失点。

 2回表、今度は阪神が森田−野原−狩野の3連打で1点を返したが、中谷併殺打、清水内野ゴロで得点は1点だけ。

 岩田は2回以降5回までをパーフェクトに抑えて降板したが、いかんせん初回の5失点はいただけない。

 打線は5回二死から一二三−西田の連打と四球で満塁としたが森田倒れて無得点。6回も一死から狩野−中谷−清水3連打で満塁としたが、代打藤井宏−一二三と倒れて追加点取れず。

 6・7回を2番手鶴が無失点に抑えたが、8回代わった西村が先頭ロッティーノにホームランされ万事休す。

 それにしても12安打を打ちながら1点しか取れないって・・・どうなの?

2013.06.22 Saturday

関本実戦復帰 ○8−1 オリックス

 先発の秋山が走者を出しながらも2回までをゼロに抑えると、3回小宮山のヒットと相手エラーで二死1・2塁のチャンス。ここで西田がライトにタイムリー2ベースで先制、さらに久々の実戦復帰の関本も続いてこの回3点を先制。

 秋山は4回裏下位打線に打たれて1点を失ったが、5回は三者凡退に抑えて6回には松田にスイッチ。7回ザラテ、8回玉置と3人がノーヒットピッチングを見せると、9回表四球3つでもらった二死満塁から田上が押し出し四球を選び、藤井宏もタイムリー、さらに野原がレフトに2ベースを放ってこの回5得点。

 9回裏は久保がキッチリ3人で抑えて久々の快勝だ。

2013.06.16 Sunday

良太が同点弾 一二三勝ち越し弾 ○5−3 中日

 先発岩田は初回二死を取ったあと4連打で2失点と、またも不安定な立ち上がり。それでも2回以降は立ち直って6回まで投げ、結局7安打失点で降板。

 打線は5回まで中日先発山内から走者を出しながらも得点できずにいたが、6回先頭のコンラッドがヒットで出ると新井良太がホームランで同点に。一死後中谷−阪口が連打。小豆畑も続いて逆転タイムリー・・・かと思いきや中谷ホームでタッチアウト。チャンスが消えかけたところで、9番一二三が勝ち越し3ラン。

 7回はボイヤーが3試合連続となる無失点で繋ぎ、8回はザラテが1四球1安打と味方エラーで1点を失ったが、9回は久保田が3人で締めての快勝。

2013.06.15 Saturday

秋山復調 ○4−0 中日

 先発秋山が初回・2回と三者凡退に抑えると、2回裏先頭森田が2ベース。中谷が送って阪口が犠牲フライ、あっさり先制した。

 3回二死からヒットと四球を許した秋山だったがそこを無失点に抑えると、4・5回はまたパーフェクトピッチング。5回裏に一二三のホームランで追加点をもらうと、6回も三者凡退に。

 6回裏今度は森田のホームランで3点目をもらった秋山は、7回二死から連打を許したがここも無失点に抑えると、その裏先頭の阪口がヒット。小宮山がキッチリ送ると、一二三がダメ押しのタイムリー。

 秋山は8回も三者凡退に抑えたところで降板。9回に代わったボイヤーが先頭打者にヒットを許したが、後続は3人で抑えて完勝。

2013.06.13 Thursday

清原初先発も・・・ ●1−3 広島

 今季初先発の清原は初回一死から連打でピンチ。4番栗原は三振にとったが、続く土生に内野安打されて先制を許してしまった。

 清原は2回以降を無失点に抑えると、4回裏二死1・3塁から小宮山がタイムリーで同点に追いついた。

 しかし直後の5回清原は先頭の9番打者に死球を与えると、送りバントのあとレフトにタイムリー2ベース。一二三が処理にもたつき走者が3塁に進み、犠牲フライでもう1点。追いついた直後の失点はいただけない。。。

 6回は2番手松田が三者凡退に抑え、7回以降も高宮−久保−鶴がそれぞれ無失点に抑えたが、5回以降1安打の打線は得点できず完敗だ。

2013.06.12 Wednesday

ボイヤーまずまず ○5−0 広島

 先発二神が初回・2回とヒットを打たれながらも無失点、3回は三者三振に抑えるとその裏先頭の伊藤隼太が2ベース。西田が送ったあとこの日4番に入っていた新井良太が犠牲フライで1点先制。

 4回には中谷・小宮山のヒットから二死満塁のチャンスに、西田がライトにタイムリーで2点を追加。5回にも先頭新井良太がヒット、二死後一二三−小宮山の連打で1点を追加した。

 二神は6回まで3安打無失点とまずまずの好投。7回は代わったザラテがノーヒットに抑えるとその裏一死後森田がセンターに大きなホームランでダメ押し。

 8回は期待のボイヤーが2三振を含む三者凡退に抑え、9回を久保田が無失点に抑えて完勝グッド

2013.06.11 Tuesday

投手陣ボロボロ・・・ ●1−8 広島

 初回を無失点に抑えた先発の金田だったが、2回先頭のルイスにヒットを打たれると一死後土生に先制2ラン。3回には二死満塁から押し出し死球を与えてしまい、5回まで投げて6安打3失点。

 5回裏二死から隼太−俊介−今成の3連打で1点を返したが、直後の6回鶴が一死後ヒットを打たれると9番バッターにホームラン。7回には3番手久保がこれまた下位に連打されて2失点。8回は西村が3安打されながらも無失点に抑えたが、9回藤原がまたも1失点。。。

 打線は8安打しながら5回以外は繋がらず、完敗(×_×)

2013.06.09 Sunday

小嶋一死も取れず降板 ●3−7 ソフトバンク

 先発小嶋が初回先頭打者にホームランを打たれると次打者に死球。さらに2ベースで1点を失ったあと連続四死球で満塁に。次打者に初球を投げたところで左肘に違和感、ということで一死も取れずに降板。急遽登板の二神がその打者は三振に取ったものの続く猪本に満塁ホームラン。さらに1点を加えられて初回合計7失点。

 2回に下位打線の3連打で1点を返し、3回には2本の2ベースと3四球で2点を返したがそれでもまだ4点差。

 3番手で登板の松田は3回を三者凡退に抑え、4回は3つの四球で二死満塁のピンチを背負ったが無失点に切り抜け、5回を高宮が無失点に抑えたところで雨が激しく降雨コールドゲーム。。。

2013.06.08 Saturday

岩田またKO ●4−9 ソフトバンク

 初回先頭の隼太が2ベース、北條送ってコンちゃん三振の二死から森田がタイムリーで先制。

 先発岩田は初回は無失点に抑えたが、2回先頭のペーニャに2ベースを打たれると一死後同点タイムリーを。さらに自らのエラーもありもう1失点で逆転されてしまった。

 それでもすぐに3回、一死後2四球の走者を置いて野原がタイムリー2ベースで再逆転。

 3回裏はクリーンアップを三者凡退に抑えた岩田だったが、4回一死から7番猪本にホームランされて同点に。さらに5回には3ベースとヒットで勝ち越されたあと江川に2ランホームランを打たれて降板。代わった清原もペーニャにホームランされて4点差に。

 6回をザラテが無失点に抑え、7回にはコンちゃんの一発で3点差に追い上げ、その裏は西村が三者三振に抑える好投を見せたが、8回5番手の二神が2点を失って万事休す。。。

2013.06.07 Friday

ボイヤー期待倒れ・・・ ○14-10 ソフトバンク

 先発秋山が初回から大荒れ。先頭打者にヒットを打たれると一死後ホームランを含む4長短打でいきなりの4失点。

 3回に中谷−一二三の連打から1点を返したが、2・3回を三者凡退で立ち直ったかに見えた秋山が4回二死から8番バッターにホームラン。

 それでも直後の5回、小豆畑−伊藤隼太の連打から北條の犠牲フライで3点差とすると、二死後森田が右中間スタンドに2ランで1点差。さらに野原のヒットと黒瀬の2ベースで同点に追いついた。

 さらに続く6回先頭一二三が2ベース、小豆畑送りバントのあと連続四死球で満塁となるとコンラッドが勝ち越しタイムリー。続く森田は連続打席の右中間越えのグランドスラム、一気に5点差とした。

 その裏は秋山に代わった高宮が無失点に抑えたが、7回3番手に期待の新外国人ボイヤー。この回先頭の江川にいきなりホームランされると、一死後下位打線にヒット−2ベース−2ベースでこの回3失点。一軍昇格はまだ先のようだ。

 8回をザラテ−松田がなんとか無失点に凌ぎ2点リードで迎えた9回、一死からコンラッド−林−野原が3連打で1点追加。さらに黒瀬2ベースのあと中谷−田上も連打でこの回4点を追加。

 その裏久保田が2ランホームランを打たれたもの試合は快勝。

 空いている外国人枠はコンラッドがボイヤーをリードした感じだ。

2013.06.02 Sunday

完敗・・・ ●0−12 オリックス

 先発金田が初回から満塁のピンチを作るもなんとか無失点スタート。2回は1安打、3回は三者凡退に抑えていたが、4回一死後ショートゴロを北條がエラー、次打者から3連続長短打で2失点。さらに四球で満塁となったあと今度はセカンド西田のエラーで追加点、その後犠牲フライにこの回2つ目の北條のエラーもあってこの回5失点。

 金田は5回のマウンドにも上がったが、連打で一死も取れずに降板。代わった高宮が犠牲フライとタイムリーでこの回2失点。6回には3番手清原が5安打とまたも内野エラーで4失点。7回から登板の白仁田も8回に四球と2安打で1失点。

 9回は5番手松田が2安打されながらも無失点に抑えたが・・・

 打線は5安打。6回以降はパーフェクトに抑えられての完敗。。。

2013.06.01 Saturday

久保、3人斬り ○3−1 オリックス

 先発の小嶋が1・2回を無難に抑えると、2回裏先頭の森田がヒットで出塁。二死後中谷のタイムリーで先制した。

 ところが直後の3回、小嶋は下位打線でチャンスを作られすぐに同点に追いつかれてしまった。しかし4回からは立ち直りを見せて7回までノーヒットピッチングを続けると、7回裏野原−森田の連打で一死2・3塁のチャンスに、代打林がキッチリタイムリーで2点勝ち越し。

 8回小嶋がピンチを作りながらも無失点に抑えると、9回は久保が登場。宮崎−竹原−T岡田のクリーンアップを三者凡退に抑えた。

 小嶋もいいピッチングだったようだが、点を取ってもらった直後にいつも打たれる・・・その辺りを解消しないことには。。。

2013.05.31 Friday

岩田 ダメだ・・・ ●2−8 オリックス

 前回登板で完封勝利を上げた岩田が先発。初回は三者凡退に抑えたが、2回に2安打で1失点。さらに3回には6安打2四死球で5失点と散々、5回までを9安打6失点で降板。

 4回裏、小宮山の内野安打で1点を返したが、6回2番手のザラテが1失点。7回は清原が無失点に抑えたが、8回西村が1失点。

 9回にはキャンプで期待された松田が今季初登板、三者凡退に抑えたのは唯一の収穫か。

 9回裏、併殺打の間に1点を取ったが焼け石に水の完敗だった。

2013.05.30 Thursday

ザラテが今季初登板 ●4−8 中日

 先発の岩本が初回を三者凡退に抑えると、その裏先頭の俊介から西田−一二三と3連打でいきなり満塁のチャンス。ここで4番野原はショートゴロ併殺打、1点は入ったがチャンスを広げることが出来なかった。

 すると直後の2回、岩本は一死後内野安打と四球のあと2ベースであっさり逆転され、3回にも2本の長打などで3失点し結局この回で降板。

 2番手歳内がヒットを打たれながらも4・5回を無失点に抑えると、5回裏先頭北條と俊介の連打と2四球で押し出し。さらに内野ゴロで1点を加え2点差としたが、6回歳内がとうとう捕まって2失点。8回には4番手伊藤和も1失点で5点差に。

 9回にはザラテが今季初登板。ヒット1本打たれたものの無失点に抑え、その裏二死から代打黒田が公式戦初ホームランを放ったが焼け石に水。

2013.05.29 Wednesday

高山今度はV弾 ○9−8 中日

 先発二神は毎回ヒットを打たれながらも3回までを無失点に抑えると、その裏二死から3連続四球で満塁に。ここで野原と一二三が連続タイムリー2ベースで4点を先制。

 直後の4回、二神が二死からホームランを打たれてしまったが、その裏こちらも西田のホームランで再び4点差に。ところが5回今度は先頭の9番打者にホームランを打たれ、二神はこの回で降板。

 5回裏には高山が移籍後の初ホームランでまたも4点差とすると、6回はルーキー金田が無失点に。7回2イニング目の金田が打たれ2点を失ったが、その裏野原に3ランホームランが出て5点差、勝負あったかと思われたが・・・

 8回は高宮が三人で抑え、9回のマウンドには島本。二死を取ったあと連打と四球で満塁としてしまい久保田にスイッチしたが、久保田も四球で押し出しのあとタイムリーを打たれて1点差に・・・ 最後は野本を三振にとってゲームセットとなったが薄氷を踏むような結末だった。

2013.05.26 Sunday

移籍の高山がV打 ○4−3 オリックス

 初回先頭の黒瀬が四球、西田が送りバント、高山タイムリー・・・と思いきやホームはタッチアウト。4番DHに入った狩野も凡退でチャンスを逃すと、その裏先発の白仁田が一死から2ベース、二死からタイムリーで1点を失ってしまった。

 白仁田は4回にも1失点、5回にも代打竹原にホームランを打たれ、5回3失点で降板。6回を高宮が無失点に抑えると、7回二死から西田がヒット。高山・林が連続四球を選んで満塁とすると、森田が走者一掃の2ベースで同点に。

 7・8回を渡辺が無失点に抑えると、9回表先頭の荒木が2ベース。西田がキッチリ送ったあと高山がライトに勝ち越しタイムリー。

 9回裏は久保田が内野安打1本の無失点に抑えて、辛勝だ。

2013.05.25 Saturday

前日のお返し? ●0−7 オリックス

 プロ2度目の先発となった藤原が、先頭西川にヒットを打たれたあと2四球でいきなり無死満塁のピンチ。ここで4番DHの竹原に2ベース、一死後縞田にもタイムリーを打たれて初回に4失点。2・3回は走者を出しながらも無失点に抑えたが、3回で降板。

 2番手二神は4回二死を取ったあと連打されたがなんとか無失点に。ところが続く5回に4安打されて3失点。

 打線は4回まで1安打に抑えられ、5回一死から一二三・小宮山に連打がでたが、北條・黒瀬が凡退。6回以降はパーフェクトに抑えられては・・・完敗だ。

2013.05.24 Friday

岩田が完封 ○5−0 オリックス

 2回二死1・2塁から9番北條がセンター前に。2塁ランナー一二三が本塁突入も・・・タッチアウト。さらに3回も二死から伊藤隼太が2ベース、森田四球でチャンスを広げたが・・・凡退でチェンジ。4回もまた二死から8番清水がヒットで出塁も北條センターフライで得点できず。

 先発は一軍復帰登板でリベンジならず、再びファー無調整となった岩田。走者を出しながらもなんとか無失点投球を続けていると、、、

 5回先頭森田が四球で出塁すると、西武から緊急トレードで入団した高山も四球を選んで無死1・2塁。続く中谷のボテボテのピッチャーゴロが内野安打になって満塁に。するとDHに入っている一二三の打席で相手ピッチャー近藤がワイルドピッチで先取点も、一二三・清水・北條と三者連続三振で追加点ならず。。。

 7回には2つの四球で一死1・2塁から森田がセンターにホームラン。一気に4点差とした。

 9回に中谷のタイムリーで1点を追加すると、その裏岩田はこの試合9本目のヒットを打たれながらも無失点に抑えてなんと完封勝利。でも、一軍相打てじゃこうはいかないだろうなぁ。。

2013.05.19 Sunday

岩本リベンジならず ●3−12 広島

 前回登板で3回KOされた岩本がリベンジを期しての先発だったが、初回いきなりヒット−送りバント−タイムリーであっさり先制されてしまったが、その裏一死から緒方−中谷−森田−浅井の4連続長短打で3点を取ってすぐに逆転。

 2回は無失点に抑えた岩本だったが、3回先頭の8番打者にホームランを打たれると連打と四球で一死満塁のピンチ。ここで4番栗原に逆転タイムリーを打たれてしまい岩本はここで降板。

 岩本から代わった島本が4回まで無失点に抑えたが、5回のマウンドに上がった田面が四球とヒットでピンチを作ると、代わった高宮が二死から4連打を浴びてこの回4失点。

 7回には5番手伊藤和も打ち込まれてまたも4失点。打線は2回以降散発4安打、完敗だ。。。

2013.05.18 Saturday

白仁田好投も ●1−2 広島

 先発の白仁田が5回まで1安打無失点の好投を見せると、5回裏四球の走者を2人置いて北條が先制タイムリー。

 ところが点をもらった直後の白仁田は下位打線で簡単に二死をとったあとに、1番打者から三連打を浴びて同点に。

 7回は白仁田が無失点に抑えたが、8回代わった藤原が先頭打者に四球。送りバントのあと二死から勝ち越しタイムリーを打たれてしまった。

 そのあとは田面、9回は川崎が無失点に抑えたが打線の追加点はなく敗戦。

2013.05.17 Friday

コンちゃんようやく復調か ○8−6 広島

 先発歳内が初回いきなり先頭天谷に2ベースを打たれ、送りバントで一死3塁とされたが、土生・栗原を打ち取ってなんとか無失点スタート。しかし2回先頭のニックにホームランを打たれて先制を許してしまった。

 3回にも先頭天谷に四球。送りバントのあと今度は土生がタイムリーで2点目を失ったが、その裏打線が一気に爆発。先頭9番の北條が2ベース、一死後相手エラーでチャンスを広げると、コンちゃん−浅井−今成−中谷が4連打で一気に逆転。二死後清水にもタイムリーが出てこの回6得点。

 歳内は4回にも2ベース2本で1点を失ったが、その裏2ベースの西田を置いてコンちゃんがホームランで5点差に。それでも歳内はピリッとせず、5回にはヒット2本と2ベースで2点を失ったところで降板。代わった林も1点を失って2点差に。

 6回は島本、7・8回は渡辺がパーフェクトリリーフを見せ、9回は藤原。先頭打者に四球を出したが併殺で二死としたあとヒットを打たれたところで前日のリベンジか久保田が登板。栗原をレフトフライに抑えて試合終了。

 明日からは一軍交流戦でDHが必要に。コンちゃんが昇格候補に挙がったようだ。

2013.05.16 Thursday

久保田、ファームでも・・・ ●4−6 オリックス

 プロ入り2度目の先発となったルーキー金田は、初回先頭打者に死球を与えたが次打者併殺。3番打者にまた死球も4番のT−岡田を打ち取って無失点スタート。

 その裏先頭柴田が2ベース、荒木送りバントのあと2四球で満塁のチャンスにコンラッドが先制タイムリー。一気に追加点・・・と行きたかったが、一二三ゲッツーでこの回は1点だけ。

 2回も先頭打者にヒットを打たれた金田がここもまた併殺で切り抜けると、その裏先頭の中谷が2ベース。二死後柴田が3ベースで1点追加。3回には先頭西田がホームランで3点目。

 4回またも金田は先頭打者にヒット、次打者併殺打で無失点に抑えると、その裏には先頭中谷が3ベース、続く小豆畑のタイムリーでもう1点。

 4点をもらった金田だったが、5回一死後3連続四球での満塁から犠牲フライで1失点も、6・7回は3人ずつで抑えてここまで4安打で降板。

 8回に2番手川崎がT−岡田にホームランを打たれ2点差とされて、9回には久保田がマウンドに上がったが、先頭打者に3ベース。内野ゴロの間に1点を失い、2つの四球での二死1・3塁からT−岡田に逆転3ランを喫してしまった。

 4回まで毎回得点の打線は5回以降はノーヒット。取れる時にもっと取っておかないと・・・を実感させられた試合だった。

2013.05.15 Wednesday

二神好投も終盤逆転負け ●2−6 オリックス

 先発二神が初回2安打されながらも無失点に抑えると、その裏先頭の柴田がヒット。西田が送ってコンちゃんがレフトにタイムリー、あっさり先制した。

 3回にも先頭柴田が四球で出塁、西田が送りバント。コンちゃん倒れたあと今度は森田が2ベースで追加点。

 二神は2回以降は安定したピッチングで6回まで無失点に抑えていたが、7回二死を取ったあとから三連打で1点を失い久保田にスイッチ。久保田は後続を抑えたものの、8回のマウンドに上がった高宮が内野安打と2四球で一死満塁のピンチを作って林と交代。林は9番バッターにヒットを打たれ同点となり今度は川崎にスイッチ。このあと味方エラーとヒットでさらに3点を失ってしまった。9回には6番手伊藤和も1点を失い、完敗・・・

2013.05.14 Tuesday

甲子園で親子ゲーム ○5−1 オリックス

 一軍は今日から交流戦、初戦の相手はオリックス。ナイトゲームでの一軍の試合を前に、同じ甲子園でファームもオリックスと対戦。10:20試合開始。

 バックネット裏で和田監督も見守る中、先発白仁田は初回から一死満塁のピンチも、ここはなんとかT−岡田、梶本を打ち取って無失点スタート。
 
 その裏先頭田上が粘った末にヒットで出塁も、西田送りバント失敗最悪のゲッツー。それでもそこからコンちゃん−今成が連打で1・3塁としたが野原ファウルフライでこちらも無得点。

 白仁田は2回下位打線を三者凡退に抑えて降板、1番から始まる3回マウンドに上がった清原が3・4回をパーフェクトに抑えると、4回裏先頭今成が四球、野原・一二三の連打で無死満塁のチャンス。中谷は少し不運なファウルフライに倒れたものの、続く清水が四球を選んで押し出し先制。北條が犠牲フライで追加点をあげると、田上がセンター前にタイムリーで3点目。

 清原は5回も三者凡退に抑えて、6回からは川崎にスイッチ。味方エラーや四球もあり満塁のピンチもなんとか無失点に。7回は久保田がキッチリ抑えると、その裏2四球とヒットでの一死満塁のチャンスに中谷は四球を選んで押し出し追加点。清水ボテボテの内野ゴロの間にもう1点追加。

 特別ルールの制限3時間を超えた8回には渡辺が登板。ところが1点を取られてさらにまだ満塁・・・バッターはT−岡田という大ピンチで、抑えの玉置。T−岡田を三振に取ると、後続もピシャリと抑えて完勝グッド

2013.05.12 Sunday

岩本一軍昇格アピ−ル失敗 ●3−5 ソフトバンク

 藤浪・岩田が一軍登録を抹消になったことで空いた一軍先発ローテの枠を狙って先発マウンドに上がった岩本だったが、3回までにホームランを含む7安打で3失点。

 それでもすぐに4回表、先頭一二三が2ベースで出塁。一死後四球と北條のヒットで満塁とすると、柴田と緒方が連打。さらに西田が犠牲フライで同点に追いついた。

 しかしその裏岩本やはりピリッとせず、ヒットと2ベースで無死2・3塁とされて降板。それでも代わった川崎が後続を断って失点は逃れた。

 川崎は5回も三者凡退に抑え、6回も代わった高宮が無失点に抑えたが7回二死を取ったあとヒット−四球−2ベースで2点献上。後続は渡辺が抑え、8回も林が無失点に抑えたが、6回以降ノーヒットの打線の反撃なくあっさり敗戦。

2013.05.11 Saturday

小宮山決勝弾 ○1−0 ソフトバンク

 一軍先発ローテ入りをつかみ損ねた小嶋が先発し3回まではパーフェクトピッチング。4回以降はヒットを打たれながらも無失点に抑え、7回はまた三者凡退に。結局8回途中まで投げて4安打無失点で次回に期待をつなげた。

 初回2安打と1四球がありながら先制を逃した打線は、2回以降沈黙して4回までノーヒット。5回先頭のコンちゃんがヒットで出たが、一死後中谷併殺打で得点にはつながらず。

 しかし6回先頭の小宮山がレフトスタンドに先制ホームラン。

 小嶋の後を受けた渡辺が8回を無失点に抑えると、9回はファームでは安定感抜群の玉置が3人でピシャリ。最小得点差では会ったが快勝だった。

 一軍を経験してきた小嶋−小宮山のバッテリーと玉置がそれぞれ意地を見せて再昇格をアピールした試合だった。

2013.05.09 Thursday

ドラ5金田が初先発初勝利 ○4−0 中日

 ルーキー金田が初回二死を取ったあと四球を出したものの、4番山崎を三振にとって無失点スタートすると、直後の2回に打線が援護。二死後一二三がヒットで出るとボークで進塁、すかさず中谷がセンター前に先制タイムリー。

 3回には一死後柴田−西田が連打。二死となったあと4番森田がセンターオーバーの2ベースで追加点。さらに相手のミスもあってこの回3得点。

 金田は5回まで2安打無失点。6回一死から連打されてピンチを背負ったが、後続をキッチリ打ち取ってこの回で降板。今後に期待を持たせてくれる好投だった。

 7回からは渡辺−高宮−玉置がそれぞれ1回を3人で抑えるパーフェクトリリーフ、完勝だった。

 金田は大学卒、高卒ルーキー藤浪の活躍がかなり刺激になっているようだ。大事なのは次の試合、この日がフロックでなかったことをしっかり見せて欲しい。

2013.05.08 Wednesday

清水のアシストで白仁田初完投勝利 ○9−1 中日

 先発は白仁田。先頭吉川に四球を与え、盗塁を企てられたがここは清水がセカンドで刺してアウト。その後もヒットと四球で二死1・2塁のピンチに野本にライト前に運ばれたが、中谷が見事な送球でホームタッチアウト。味方の守備に助けられてなんとか無失点に。

 すぐそのあとの2回表、先頭野原がセンターオーバーの2ベース。送りバントと四球で二死1・3塁からなんと白仁田がライトに先制タイムリー。柴田も内野安打で続いてこの回2点を先制した。

 それでもその裏の白仁田はまだまだ不安な投球、2安打で1点を失い1点差に。ところが3回から見事に立ち直り3回から9回までは2安打ピッチング。

 打線も4回に不振のコンラッドがライトに第1号の3ランホームラン。5回には清水のタイムリー、8回には森田のタイムリーと緒方の犠牲フライ、9回にも清水のランニングホームランが飛び出して合計9点。

 盗塁阻止に始まり、我慢のリード、タイムリー、ホームランとこの日は清水が大活躍だった。

2013.05.07 Tuesday

歳内滅多打ち ●1−11 中日

 初先発の歳内が初回二死を取ったあとから・・・ 連続四球のあと3連打でいきなりの4失点。2回には二死1・2塁から野本にライトスタンドに運ばれて、2回6安打7失点で早々に降板。一軍の経験は生かされなかったか。。。

 2番手は林。3回は下位打線を三者凡退に抑えたが4回一番吉川から5連打を浴びて3失点。

 5回表に代打橋本のタイムリーで1点を返したが得点はこれだけ。

 5・6回は3番手清原が無失点に抑え、7回にはルーキー田面が初登板。いきなり2ベース、一死後また2ベースで1点を失ったが9回まで投げて3安打1失点3三振はまずまずのデビューか。。

 打線は今日は6安打しながら1得点、これでは。。。

2013.05.05 Sunday

どうした渡辺 ●2−3 広島

 先発の二神はまずまずのピッチング。4回に四球とエラー絡みで一死満塁のピンチを作ったが、なんとか無失点に。5回も無失点に抑えると6回表に打線が援護。

 先頭柴田・西田の連打からコンちゃんが四球を選んで無死満塁。ここで森田・一二三が連続犠牲フライで2点を先制。

 ところが二神がその裏先頭打者に2ベース、一死を取ったところで高宮のスイッチしたが、犠牲フライで1点差にされてしまった。

 さらに7回三番手でマウンドに上がった渡辺が3連打で同点に追いつかれ、8回にも一死後エラーと3連打で勝ち越しを許してしまった。結局試合はそのまま敗戦。

 逆転につながるエラーを犯してしまったのはショート・北條。藤浪らと共に昨夏の甲子園を沸かせた高卒ルーキーだが、これまでにも大事なところでのエラーが目立つ。打撃には非凡なものを見せているので、なんとか守備を磨いて欲しい。

2013.05.04 Saturday

一二三プロ初弾も・・・ ●7−14 広島

 初回一死後2四球とヒットでの満塁から中谷死球で押し出し先制。ここで一気に・・・といきたかったがこの日6番に入った小宮山は併殺打。。。

 3回には先頭西田が2ベース、一死後中谷の犠牲フライで2点目を上げたが、その裏先発の小嶋が炎上。8番上本からの3連打で1点差とされると、送りバントのあとまたも4連打。この回一気に5点を献上してしまった。

 4回裏を2番手清原が無失点に抑えたあとの5回表、二死1・2塁から小宮山のタイムリーで2点差とすると続く一二三がプロ初ホームランとなる逆転の3ラン。

 ところがまたその裏、2イニング目の清原が死球と連打で再逆転され、代わった川崎も二死から上本にタイムリーで再び2点差をつけられてしまった。

 さらに6回に4番手登板の林が大乱調。1番鈴木から5連打を浴びると前の回から守備に入ってた庄司にホームラン。あっという間の6失点。。。

 8回に荒木の3ベースから1得点したものの焼け石に水。

 ただ、7回からプロ初登板したルーキー金田が2回をパーフェクトに抑え、次回登板に期待を持たせてくれた。

2013.05.03 Friday

岩本好投も △1−1 広島

 先発岩本は初回一死から四球−ヒット−犠牲フライであっさり1点を失ったが、そこから7回まではノーヒットに抑える好投を見せた。

 打線は好投の岩本を援護できず7回まで広島と同じく1安打。ようやく8回に先頭浅井のこの日2本目のヒットから二死1・2塁のチャンスをつかむと、岩本の代打野原がレフトに同点タイムリー。続く一二三もライトに逆転タイムリー・・・かと思いきや、柴田がホームでタッチアウト。

 8回裏を川崎と渡辺が無失点に抑えると、9回表先頭西田が四球で出塁。一死後森田のヒットで勝ち越しのチャンスをつかんだが、浅井の当たりは不運な併殺打。。。

 その裏は高宮と久保田がキッチリ抑えて引き分けゲームセット。

 ウェスタンの試合は「規定により」が9回までだったり10回までだったり・・・よくわからん。。。

2013.05.02 Thursday

連日のサヨナラ勝ち ○2−1 ソフトバンク

 先発はなんと藤原。守備の確認もあったようだが、これがプロ4年目で初先発。それでも3回まではノーヒットに抑え無失点。

 1回裏、先頭柴田が四球を選ぶと西田がキッチリ送りバント。コンラッドがヒットで繋いで森田三振で二死となったあと、野原がライトにタイムリーヒットで先制。

 藤原は4回に3安打で1点を失って同点とされたが、自身最長の6回を投げてヒットは4回の3本だけ、まずまずの投球を見せた。

 7回からは林−高宮−久保田がパーフェクトリレーでソフトバンク打線を抑えると、9回裏コンラッド・森田が倒れた二死から先制打の野原がレフトにサヨナラホームラン! 野原に始まり野原で終わった試合だった。

2013.05.01 Wednesday

浅井のサヨナラ打で辛勝 ○3−2 ソフトバンク

 先発白仁田はヒットを打たれながらも、4回までを3安打無失点に抑えて5回から渡辺にスイッチ。

 ところが復帰後完璧なピッチングを見せてきた渡辺が先頭の李にホームラン。6回にも1点を失って途中交代したが、調子は悪くないようだ。

 渡辺の後を受けた3番手川崎が7回も無失点に抑えると、その裏先頭の伊藤隼太がヒット。続く中谷がタイムリー2ベースで1点差としたがあとが続かず追加点はなし。

 8回を高宮が無失点に、9回は林が三者凡退に抑えると、その裏先頭の隼太がセンターオーバーのホームランで同点に。

 10回には6番手として久保田がマウンドに上がったが、連打と四球で一死満塁の大ピンチ。しかし後続をなんとか打ち取ってこの試合負けはなくなった。

 そしてその裏、先頭柴田が2ベースで出塁。野原敬遠のあと一死後森田のヒットで満塁とすると、この日5番DHで出場の浅井がセンター前に、サヨナラ打。

 勝ち投手は久保田。。。

2013.04.25 Thursday

岩田が7回2失点 ○7−3 広島

 一軍で開幕3連敗してファーム調整となった岩田が先発。2回に2安打されたが無失点に抑えると、3回裏ヒットと2四球で無死満塁のチャンスに森田三振のあと伊藤隼太が四球を選んで押し出し先制。しかし後続なく1点止まり。

 それでも岩田が6回まで無失点に抑えると、その裏2本のヒットと相手エラーからの二死満塁に西田が2点タイムリーで3点差に。

 岩田は7回、コンラッドに代わって守備についた野原のエラーから、3本のヒットで2失点。自責点はなしでこの回で降板したが、味方のミスをカバーできるようでないといけないだろう。

 1点差に迫られた7回裏、伊藤隼太と中谷の連打で追加点をあげると、二死後には浅井−西田にも連続タイムリーが出てこの回4点を追加。

 8回は渡辺が危なげない投球で三者凡退に抑え、9回西村が1点を失ったが快勝。

 2番セカンドでスタメンの西田が3安打1四球と大活躍。TV中継を解説していた掛布氏がそのバッティングを大絶賛していた。今後に大いに期待が持てそうだ。 

2013.04.22 Monday

ファーム これまでの成績

 4月22日現在のウェスタンリーグ成績です。

 順位は上から順に、ソフトバンク−広島−阪神−オリックス−中日。

 阪神は7勝10敗2引き分けで、首位ソフトバンクに6.5ゲーム差、2位広島までは3ゲーム差。

 投手成績では、先日一軍でも好投した小嶋が防御率1.29でトップ。3位に秋山で1.44。 また玉置が5セーブをあげている。

 しかし打撃部門ベスト10には誰も入っていないという投高打低の状態だ。規定打席数には達していないが、今成だけが打率3割を超えている。

2013.04.21 Sunday

勝つには勝ったが・・ ○4−2 オリックス

 先発は白仁田。初回一死から連打で背負ったピンチは併殺で逃れ、2回は三者凡退に抑えたが、3回先頭の8番打者に2ベース、送りバントと犠牲フライで1点を先制されてしまった。

 それでもすぐその裏、先頭の伊藤隼太が2ベース。清水の内野ゴロで進塁すると、9番北條がキッチリ犠牲フライで同点に追いついた。

 白仁田は5回二死を取ったあと、1番西川に内野安打。そして2番堤にセンターオーバーの3ベース、また勝ち越されてしまった。6回を無失点に抑えて白仁田は降板、6回8安打2失点・・・まだまだ不安が多い。

 6回裏こちらも二死から、西田がヒットで出塁すると続く野原がタイムリー2ベースで同点に。7回を川崎が無失点に抑えたその裏、先頭浅井が四球で出塁すると代打田上が勝ち越しの2ベース。さらに二死から柴田がタイムリーで貴重な追加点。

 3番手玉置が8回を三者凡退に、9回に2安打と四球で二死満塁のピンチも迎えたが、西川・堤を連続三振にとってゲームセット。

 ただ、送りバントの場面で4度すべて失敗。試合後は平田監督の命令で居残り「特バント」練習があったようだ。

2013.04.20 Saturday

4連勝はならず ●3−4 オリックス

 伊藤和が今季初先発したが、初回いきなり四球−送りバント−ヒット−四球で一死満塁のピンチに高橋信に先制の2点タイムリー。

 それでもその裏阪神も同じようにヒット−送りバントから森田のタイムリーで1点を返し、2回にも伊藤隼太の2ベースから相手投手の暴投で同点に追いついた。

 振り出しに戻った3回だったが、連続2ベースで勝ち越されたあとに9番武田のタイムリーでもう1点取られ、伊藤和はここで降板。追加点は藤原が阻んだ。

 3回裏、先頭一二三が2ベース、送りバントのあと野原の内野ゴロで1点差としたが結局得点はここまで。

 5回まで藤原、6回を渡辺が無失点に抑え、7回には昨秋の手術から復帰した西村が今季初登板。二死を取ったあとヒットを打たれたが無失点に抑えて一安心。8回島本がピンチを作ったが林が好救援、9回も無失点に抑えた。

 打線は4回以降2安打に抑えられ、1点差を追いつけずそのまま敗戦。1番一二三・4番森田・7番伊藤隼太の3人がヒットを2本ずつ打ったが、チーム全体でその6安打だけに終わり、なかなか繋がらなかった。

2013.04.19 Friday

4番森田がようやく上昇気配 ○4−0 オリックス

 先発岩本は初回先頭の西川にヒットを打たれ送りバントを決められたが、3・4番を抑えて無失点スタート。その後も走者は出しながらも6回までなんとか無失点に抑えていたが、7回二死から9番武田に2ベースを打たれ、この日2安打されている西川を迎えたところで2番手川崎にスイッチ。7回途中まで5安打無失点で降板した。

 代わった川崎は西川を四球で出してしまったが、次打者の打席でキャッチャー清水が牽制球でセカンドランナーを刺して無失点。

 するとその裏3つの四球で二死満塁のチャンスをもらうと、清水がライト線に2点タイムリーで先制。

 そして8回を鶴が無失点に抑えると、その裏またも四球と相手エラーでもらったチャンスに4番森田がタイムリー3ベースでダメ押しの2点を追加。

 9回表は高宮が三者凡退に抑えて快勝、今季初の3連勝だ拍手

 岩本はあと一人抑えていれば勝ち投手になれたのだが・・・

 逆に代わって四球を出しただけの川崎が思わぬ勝ち投手に、こんなドラマも時々ある。。。 岩本、次回こそガンバレよ!

2013.04.18 Thursday

リンちゃん復活! ○4−3 中日

 今季初先発となった二神が2回先頭から4連打で1点を失ったが、後続は抑えて最小失点に。3回にも2ベースと四死球での二死満塁から内野安打で1失点。その打球が腕に当たりこの回で降板したが、失点は2で抑えた。

 4回に2番手川崎も1点を失い3点差とされてしまったが、5回に朝倉の暴投で1点をもらうと、その裏と6回は久保田が、7回は高宮、8回を伊藤和が無失点に抑えて最終回に。

 先頭の代打一二三がヒットで出ると北條が四球を選んで1・2塁に。ここで打席に入った代打林が右中間に逆転3ラン。その裏を玉置がキッチリ3人で抑えて中日に連勝。

 WBCの台湾代表を辞退してまで今季に賭けてきた林だったが、脇腹痛などもあり出遅れていた。今季7打席目での初安打が逆転ホームラン。これをきっかけにまた一軍目指して頑張ってもらいたい。阪神の背番号31なのだから。。。

2013.04.17 Wednesday

完投勝利、秋山復活か ○7−2 中日

 先発した秋山は初回先頭打者に四球を出してしまったが、後続を三者凡退に。2回3回もキッチリ3人ずつで片づけると、4回にようやく打線が援護。

 一死から2四球の走者を置いて、この日5番に入った今成がレフトオーバーの3ベース、2点を先制した。

 秋山が4回5回もパーフェクトに抑えると、6回にはうれしい援護点。野原・森田の連打から二死後伊藤隼太・中谷にも連打。相手のミスも絡んでこの回3点を追加。

 6回二死から初ヒットを打たれた秋山は7回先頭の高橋に2ベース。味方のエラーもあり1点を失ったが、8回にすぐに森田の2ランでまた突き放した。その裏にまたもやエラーと自身のワイルドピッチでノーヒットで1失点も9回まで完投。3安打2失点(自責は0)の好投だった。

 久々に打線に快音が出て10日ぶりの勝利、この勢いが続いてくれればいいのだが・・・

2013.04.16 Tuesday

小嶋、岩田に代わって先発あるかも △0−0 中日

 初回先頭の柴田がヒットで出塁するも西田がバント失敗。野原・森田が連続三振と相変わらず繋がらない打線。それでも先発した小嶋がその裏を三者凡退に。2回も先頭の今成がヒットで出塁。しかし後続は三者凡退。。。

 小嶋は2回一死からヒットを打たれたが後続は危なげなく抑えたところでもう降板。中3日で一軍ヤクルト戦の先発が考えられそうだ。

 3・4回は鶴が1安打無失点に抑えると5回以降は1人1イニングスで、筒井−渡辺−高宮−久保田−川崎−玉置が無失点リレー。特に渡辺は7球で3人を料理、こちらも一軍昇格が見えてきたようだ。

 それにしても打線が・・・ 3回にも一死から柴田がヒット、6回にも柴田が先頭でヒットと3打席連続で出塁も得点に繋がらず。8回にも二死からながらヒット2本と四球で満塁にまでしながら攻めきれず。結局延長10回引き分け。。。

2013.04.11 Thursday

打てず守れず3連敗 ●2−8 ソフトバンク

 先発白仁田が初回から3失点。味方のエラーから広がったピンチではあったが、そこを抑えてこそ野手との信頼関係が築けるはず。

 3回ようやく四球の走者を西田がタイムリー3ベースで1点を返したが、4回には白仁田が2本の2ベースでまたも失点。結局6回途中までに9安打4失点(自責は1)で降板。

 打線は6回にヒットが3本でたが得点は犠牲フライでの1点だけ。なかなか効率のよい得点が取れない。

 8回にはまたもエラー・野選・振逃げなどもからんで4失点。試合にならない怒り

2013.04.10 Wednesday

秋山はやっぱり先発で ●0−1 ソフトバンク

 中継ぎ、抑えでの登板に結果が出せなかった秋山が再び先発に戻っての登板。4回まで1安打無失点に抑えていたが5回、2つの四死球とヒットでの二死満塁からタイムリーを打たれて1失点。それでも続く3番中西を三振にとって最小失点に。結局7回途中までを6安打1失点とまずまずの投球だった。

 それにしても問題は打線、この日も5安打で無得点。なんとかせねば。。。

2013.04.09 Tuesday

打てない・・・ ●0−3 ソフトバンク

 先発岩本が初回を三者凡退に、2回は1安打無失点に抑えたが、3回一死から9番バッターに2ベースを打たれたあと、自らの暴投と犠牲フライで1点献上。4回は2四球を出したものの無失点に抑えてこの回で降板。

 5回に代わった川崎が先頭打者にヒット、送りバントのあと城所にタイムリーで追加点を奪われると、死球と味方エラーでピンチを作って3番手久保田にスイッチ。久保田は犠牲フライでもう1点追加されたが次打者は三振。6回にも2安打されたがなんとか無失点に。

 7回は二神、8回は渡辺がそれぞれパーフェクトに抑えたが、この日も打線の援護が全くなし。散発3安打では、勝てないショック

2013.04.07 Sunday

小嶋、復活アピール ○2−1 中日

 先発小嶋がこの日は好投。2回堂上剛に2ベースを打たれたが、7回までヒットはこの1本だけ。四球もゼロ、三振は8個と最高のピッチングを見せた。

 打線は3回先頭の柴田が四球で出塁すると、西田がキッチリ送りバント。隼太倒れたあと、森田がしっかりタイムリーを打って1点先取。

 試合はそのまま進んで、8回2番手に今季初登板の渡辺。2安打されたものの無失点に抑えると、その裏先頭西田が2ベース。隼太が送りバントを決めたあと相手投手の暴投で貴重な追加点。

 9回には3番手秋山が登板したが、先頭松井にホームランで1点差にされると、続く野本にもヒットを打たれて降板。代わった玉置が後続3人を打ち取って試合は勝利したものの、秋山はかなり心配だ。。。

2013.04.05 Friday

秋山、中継ぎ失敗 ●2−3 中日

 開幕一軍ローテ争いにも加わっていた白仁田が先発。3回まで1安打無失点と好投していたが、4回先頭打者に3ベースを打たれると二死後4番柳田にタイムリーを打たれ先制を許してしまった。

 それでも白仁田が5回6回を無失点に抑えると、その裏四球とヒットの無死1・3塁から今成が同点タイムリー。その後相手投手清水の暴投もあり逆転に成功した。

 続く7回には2番手として秋山が登板。先頭柳田にヒットを打たれたが次打者を併殺に打ち取って立ち直るかと思いきや、そこから3連打を浴びて同点に。8回にも二死1塁から柳田に勝ち越しタイムリーを打たれてしまい降板。

 あとは川崎が抑えたものの、打線の反撃はなく敗戦。。。。

2013.03.31 Sunday

岩本&白仁田炎上 ●4−9 ソフトバンク

 一軍の開幕ローテ争いにも加わるかと思われていた岩本と白仁田が登板。

 先発の岩本は初回からピリッとせず、2回までに4安打2四球で3失点。3回はクリーンアップを三者凡退に抑えたが、4回先頭打者にホームランされて4回4失点で降板。

 5回には2番手白仁田が登板したが、3本のヒットを打たれて1失点。

 6回裏にようやく打線が1点を返したが、直後の7回に5安打3失点。岩本も白仁田も一軍入りさえ難しくなったようだ。

 8回を3番手島本が無失点に抑えると、その裏緒方・西田の連打から阪口の2ベースと内野ゴロ2つで3点を返したが反撃もここまで。。。

2013.03.30 Saturday

ファームは連敗ストップ ○1−0 ソフトバンク

 先発した秋山がまずまずの好投。5回までを1安打無失点に抑えると、その裏先頭の野原が2ベース。続く一二三がライトに先制タイムリー。

 秋山は6回に2安打、7回にも1安打されたが無失点に抑えて降板。結果的には7回を4安打無失点と好投したが、先頭打者に四球を出した回が3度もあり、まだまだ不安は残った。

 8回は二神が3人で抑え、9回は玉置が二死を取ったあと2安打されたがそのあとはなんとか踏ん張って逃げ切り。連敗を4でストップした。

2013.03.29 Friday

ファームは4連敗 ●2−5 ソフトバンク

 開幕戦勝ち投手の小嶋が先発。初回は無難に抑えたものの、2回に味方エラーにも足を引っぱられ3安打で3失点。

 それでもすぐその裏に一死満塁のチャンスをつかむと、8番一二三がタイムリー、9番北條が押し出し四球を選んで1点差に。

 ところが小嶋は3回もピリッとせず、犠牲フライとタイムリーで2点を失い結局5回までを7安打5失点(自責2)。

 打線は3回以降は散発2安打に抑えられてそのまま敗戦。

 打てない上に、エラーが4つ、暴投が3つ、盗塁も6つ決められるというお粗末な試合だった。
 
 喝! だ怒り

2013.03.28 Thursday

スタンリッジ大丈夫? ●2−5 広島

 開幕2カード目に先発予定のスタンリッジと榎田が登板。

 先発したスタンリッジは初回先頭の天谷に3ベースを打たれて、一死GP小久保のタイムリーで1失点。

 それでも2回は下位打線を三者凡退に抑えると3回表、二死2塁から西田がヒットでチャンスを作ると、続く浅井がライト線に逆転の2点タイムリー2ベース。

 ところがその裏スタンリッジは一死からピッチャー野村にヒットを打たれると、連打−犠牲フライ−2ベースで一気に4失点。4回は無失点に抑えたが開幕に向けて不安の残るピッチングだった。

 5回から登板の榎田は万全の様子、8回までを1安打無失点に抑えて開幕ローテ入りはほぼ確定だろう。

2013.03.26 Tuesday

能見も順調に調整 ●0−4 広島

 WBCから戻り、開幕2カード目の中日戦に向けて調整中の能見がウェスタンリーグで先発。

 初回いきなりヒット−送りバント−タイムリーで1点取られたが、その後は5回まで1安打無失点に抑えた。6回自らのエラーなどから1失点、7回にも2安打と暴投があり1失点と計3失点したが、順調に仕上がっているようだ。

 それにしても問題は打線。2試合連続の無得点に平田監督はおカンムリ。「4番がヘボ」と矢面に立たされた森田は肩を落とした。。。

2013.03.24 Sunday

8安打で無得点って・・・ ●0−2 オリックス

 初回先頭の柴田がヒット、西田が送って先制のチャンス・・・だったのだが、野原−森田ともに外野フライで得点できず。2回も先頭の中谷が2ベース、隼太のバントを相手投手の野選で無死1・3塁のチャンスに・・・岡崎−一二三が連続三振、北條サードゴロで無得点。

 これで気を落としたか、先発岩本は2回裏8番堤にタイムリー2ベースを打たれてしまったが、その後はなんとか5回までを無失点に抑えた。

 6・7回は歳内が1安打無失点に抑えたが、8回3番手清原が一死から高橋信にホームランを打たれて2点差に。

 打線は9回までに8安打を放ったが得点はゼロ。3つの併殺を含む拙攻が目立ったショック

2013.03.23 Saturday

秋山が粘りのピッチング △1−1 オリックス

 先発秋山は初回一死から2ベース−四球−ヒットであっさり1失点。それでも後続は抑えて、2回以降も5回まで毎回走者を出しながら無失点の粘投を見せると、6回表二死から相手エラーと森田のヒットで同点に追いついた。

 秋山はその裏をこの試合初めて三者凡退に抑えて6回5安打1失点で降板。

 7回からは高宮−久保田−玉置が走者を出しながらも無失点で繋いだが、味方打線もなかなか追加点が奪えず。 延長10回を二神が三者凡退に抑えて試合終了、引き分け。

 試合後平田2軍監督は秋山、野原、中谷、西田と計4失策の若虎に、おかんむり。「まだまだそのへんは未熟だな。バントミス、エンドランミス。自分たちのミスは本人もわかっている。(鳴尾浜に)帰ってすぐに練習や!!」。

2013.03.22 Friday

ウェスタンリーグ開幕 ○6−3 オリックス

 一軍公式戦より一足早くウェスタンリーグが開幕。

 1回表一死から坂四球のあと野原−森田の連打で満塁のチャンスをつかんだが、中谷がサード併殺打で得点ならず。

 開幕投手小嶋も2安打1死球で二死満塁のピンチをなんとか凌ぐと、2回二死から8番一二三が2ベース。続く9番西田がセンター前に打ち返して効率のよい先取点をゲット。3回には二死から森田が四球を選ぶと、続く中谷がレフトオーバーの2ランホームランで3点差に。

 4回裏、小嶋は先頭打者に2ベースを打たれると後続にも連打されて1失点。さらに無死1・3塁のピンチだったがそこからの打者3人をキッチリ抑えて最小失点に。すると直後の5回先頭の坂が相手エラーで出塁すると、盗塁・送りバント・犠牲フライとノーヒットで1点ゲット。さらに中谷がヒットのあと伊藤隼太にも2ランホームランが飛び出し5点差に。


 小嶋は7回まで投げて6安打1失点。8回に2番手二神が4安打されて2点を失ったが、9回は玉置がキッチリ3人で抑えて開幕戦を快勝した嬉しい
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