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2013.03.31 Sunday

岩本&白仁田炎上 ●4−9 ソフトバンク

 一軍の開幕ローテ争いにも加わるかと思われていた岩本と白仁田が登板。

 先発の岩本は初回からピリッとせず、2回までに4安打2四球で3失点。3回はクリーンアップを三者凡退に抑えたが、4回先頭打者にホームランされて4回4失点で降板。

 5回には2番手白仁田が登板したが、3本のヒットを打たれて1失点。

 6回裏にようやく打線が1点を返したが、直後の7回に5安打3失点。岩本も白仁田も一軍入りさえ難しくなったようだ。

 8回を3番手島本が無失点に抑えると、その裏緒方・西田の連打から阪口の2ベースと内野ゴロ2つで3点を返したが反撃もここまで。。。

2013.03.30 Saturday

4月2日の始球式は松田聖子さん

 2013年シーズン阪神タイガースホームゲーム開幕戦のセレモニーで、松田聖子さんが始球式を行うことが発表された。

 和田監督がかつて大ファンだったことから、球団がオファーを出したようだ。

2013.03.30 Saturday

ファームは連敗ストップ ○1−0 ソフトバンク

 先発した秋山がまずまずの好投。5回までを1安打無失点に抑えると、その裏先頭の野原が2ベース。続く一二三がライトに先制タイムリー。

 秋山は6回に2安打、7回にも1安打されたが無失点に抑えて降板。結果的には7回を4安打無失点と好投したが、先頭打者に四球を出した回が3度もあり、まだまだ不安は残った。

 8回は二神が3人で抑え、9回は玉置が二死を取ったあと2安打されたがそのあとはなんとか踏ん張って逃げ切り。連敗を4でストップした。

2013.03.30 Saturday

試合日程等

https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0AvWD1cY59foSdE4wOG9rMXdpNEp4elBKVkZHYmxkMkE&usp=sharing

2013.03.29 Friday

神宮開幕戦に36年ぶり勝利 ○9−3 ヤクルト

 このところ4連敗中の神宮での開幕戦だったが・・・


 初回いきなり西岡のヒットで試合が始まると、続く大和が粘った末に内野安打で1・2塁。鳥谷のセカンドゴロで2・3塁となったあと、良太・福留の打球を相手野手が上手くさばけずラッキーな2点先取。

 阪神の開幕投手メッセンジャーは4回まで2安打無失点とまずまずの投球を見せると、5回には援護点が。一死からヒットで出塁した大和が盗塁失敗、チャンスがつぶれたかと思ったが、鳥谷・新井良が連続四球を選ぶと、福留がセンター前にタイムリーで3点目。

 ところが直後の5回裏、メッセンジャーが崩れて3失点、一気に追いつかれてしまったが・・・

 今年の阪神はここからが違う(^-^)/

 6・7・8回の3イニングスで10安打6得点と一気に突き放し、7回以降は今年の抑えトリオAFK(安藤−福原−久保)がしっかり抑えて完勝。

 今後に勢いをつけられる、開幕戦の快勝だったグッド

2013.03.29 Friday

ファームは4連敗 ●2−5 ソフトバンク

 開幕戦勝ち投手の小嶋が先発。初回は無難に抑えたものの、2回に味方エラーにも足を引っぱられ3安打で3失点。

 それでもすぐその裏に一死満塁のチャンスをつかむと、8番一二三がタイムリー、9番北條が押し出し四球を選んで1点差に。

 ところが小嶋は3回もピリッとせず、犠牲フライとタイムリーで2点を失い結局5回までを7安打5失点(自責2)。

 打線は3回以降は散発2安打に抑えられてそのまま敗戦。

 打てない上に、エラーが4つ、暴投が3つ、盗塁も6つ決められるというお粗末な試合だった。
 
 喝! だ怒り

2013.03.28 Thursday

スタンリッジ大丈夫? ●2−5 広島

 開幕2カード目に先発予定のスタンリッジと榎田が登板。

 先発したスタンリッジは初回先頭の天谷に3ベースを打たれて、一死GP小久保のタイムリーで1失点。

 それでも2回は下位打線を三者凡退に抑えると3回表、二死2塁から西田がヒットでチャンスを作ると、続く浅井がライト線に逆転の2点タイムリー2ベース。

 ところがその裏スタンリッジは一死からピッチャー野村にヒットを打たれると、連打−犠牲フライ−2ベースで一気に4失点。4回は無失点に抑えたが開幕に向けて不安の残るピッチングだった。

 5回から登板の榎田は万全の様子、8回までを1安打無失点に抑えて開幕ローテ入りはほぼ確定だろう。

2013.03.27 Wednesday

開幕一軍登録メンバー決定

 開幕一軍登録のメンバーが発表された。

 ピッチャーは開幕3連戦の先発が予定されている メッセンジャー・岩田・藤浪 に加えて、中継ぎに鶴・藤原・川崎・加藤。 そして後を締める予定のAFK=安藤・福原・久保の計10人。
 第2クールの先発が予想される能見・スタンリッジ・榎田は週明けから登録されるようだ。

 キャッチャーは、藤井・日高・小宮山の3人制。

 内野手は、WBC帰りの鳥谷、新加入の西岡・コンラッド、そして貴浩・良太の新井兄弟、選手会長の関本、センターでスタメン予定の大和、そして坂と荒木が登録された。

 外野手は、スタメンが予想されるマートン・福留、代打の神様桧山、そして伊藤隼太と俊介。

 まずは以上のメンバーで開幕を迎えることになった。

2013.03.26 Tuesday

能見も順調に調整 ●0−4 広島

 WBCから戻り、開幕2カード目の中日戦に向けて調整中の能見がウェスタンリーグで先発。

 初回いきなりヒット−送りバント−タイムリーで1点取られたが、その後は5回まで1安打無失点に抑えた。6回自らのエラーなどから1失点、7回にも2安打と暴投があり1失点と計3失点したが、順調に仕上がっているようだ。

 それにしても問題は打線。2試合連続の無得点に平田監督はおカンムリ。「4番がヘボ」と矢面に立たされた森田は肩を落とした。。。

2013.03.24 Sunday

下さん、解説者デビュー

 藤浪が登板したこの試合、現役引退した下柳がABCラジオの解説者としてデビュー。 かつての女房役矢野とともに味わいある解説だったようだ。


 そのあとの矢野ブログより
「今日は、シモとダブル解説して来ました!先日、引退を発表したばかりで寂しいですが、またこうして一緒に仕事できることは、嬉しいです。また今年は、シモもABCの方で解説してくれるみたいなので、楽しみにしていて下さい!」

2013.03.24 Sunday

藤浪、3回まで1安打無失点も ●1−9 オリックス

 先発藤浪が3回までは好投、1安打無失点だったが・・・


 4回先頭の阪口に2ベース、送りバントのあと糸井にタイムリーを打たれて1失点。5回は無失点に抑えたが、6回先頭川端に2ベースを打たれると1四球のあと3連打。ここで代わった鶴もバルディリスにタイムリーを打たれてこの回合計5失点。

 7回に日高のタイムリー2ベースで1点を返したが反撃もここまで。

 8回は藤原が無失点に抑えたが、9回久保がエラーも絡んでの3安打3失点。抑え起用には少し不安が残った。

2013.03.24 Sunday

8安打で無得点って・・・ ●0−2 オリックス

 初回先頭の柴田がヒット、西田が送って先制のチャンス・・・だったのだが、野原−森田ともに外野フライで得点できず。2回も先頭の中谷が2ベース、隼太のバントを相手投手の野選で無死1・3塁のチャンスに・・・岡崎−一二三が連続三振、北條サードゴロで無得点。

 これで気を落としたか、先発岩本は2回裏8番堤にタイムリー2ベースを打たれてしまったが、その後はなんとか5回までを無失点に抑えた。

 6・7回は歳内が1安打無失点に抑えたが、8回3番手清原が一死から高橋信にホームランを打たれて2点差に。

 打線は9回までに8安打を放ったが得点はゼロ。3つの併殺を含む拙攻が目立ったショック

2013.03.23 Saturday

岩田は開幕準備OK ○3−1 オリックス

 先発した岩田が1・2回と無難なスタートを切ると、2回裏二死からマートンがレフトに先制のホームラン。

 3回も三者凡退に抑えた岩田だったが、4回味方エラーで出した走者をヒット1本で帰され同点に。しかしすぐ直後、二死1塁から今度はコンラッドにも一発が出て再び勝ち越し。


 結局岩田は6回をそのヒット1本に抑える上々の出来。7回を加藤−安藤が、8回を福原がそれぞれパーフェクトに抑えると9回は抑えの久保。この日はキッチリ3人の打者を13球で打ち取って初セーブ。



 ただ、前日活躍の鳥谷がその試合で自打球を当て、右太腿打撲ということでこの日は試合を欠場した。開幕には問題ないというコメントだが少し心配だ。

2013.03.23 Saturday

秋山が粘りのピッチング △1−1 オリックス

 先発秋山は初回一死から2ベース−四球−ヒットであっさり1失点。それでも後続は抑えて、2回以降も5回まで毎回走者を出しながら無失点の粘投を見せると、6回表二死から相手エラーと森田のヒットで同点に追いついた。

 秋山はその裏をこの試合初めて三者凡退に抑えて6回5安打1失点で降板。

 7回からは高宮−久保田−玉置が走者を出しながらも無失点で繋いだが、味方打線もなかなか追加点が奪えず。 延長10回を二神が三者凡退に抑えて試合終了、引き分け。

 試合後平田2軍監督は秋山、野原、中谷、西田と計4失策の若虎に、おかんむり。「まだまだそのへんは未熟だな。バントミス、エンドランミス。自分たちのミスは本人もわかっている。(鳴尾浜に)帰ってすぐに練習や!!」。

2013.03.22 Friday

鳥谷おかえり開幕準備OK ●3−7 オリックス

 開幕をちょうど1週間後に控えて、開幕投手が予定されるメッセンジャーが先発。1・2回を走者を出しながらも無失点に抑えると、3回先頭藤井がヒット。メッセンジャーがしっかりバントを決め西岡が四球、大和もヒットで一死満塁とすると打席にはWBC帰りの鳥谷。きっちりライトに2点タイムリー、開幕に向けての調整に不安はないようだ。


 5回には二死1・3塁から福留がタイムリーで3点目。その裏をメッセンジャーは3人で抑えたが、6回に捕まってしまった。一死から犠牲フライで1点を失った二死無走者から、ヒット−四球−暴投のあとT岡田に同点タイムリー。結局6回6安打3失点で降板したが、開幕までに再調整をして欲しいところだ。

 7回を安藤−福原−鶴のリレーでなんとか切り抜けると8回は福原が登板したが、先頭打者をエラーで出すと2四球で二死満塁とされたあと走者一掃の3ベースを打たれてしまい万事休す。試合は負けてしまった。。。

 なおエラーの黒瀬は試合後ファーム行きを命じられたようだ。

2013.03.22 Friday

ウェスタンリーグ開幕 ○6−3 オリックス

 一軍公式戦より一足早くウェスタンリーグが開幕。

 1回表一死から坂四球のあと野原−森田の連打で満塁のチャンスをつかんだが、中谷がサード併殺打で得点ならず。

 開幕投手小嶋も2安打1死球で二死満塁のピンチをなんとか凌ぐと、2回二死から8番一二三が2ベース。続く9番西田がセンター前に打ち返して効率のよい先取点をゲット。3回には二死から森田が四球を選ぶと、続く中谷がレフトオーバーの2ランホームランで3点差に。

 4回裏、小嶋は先頭打者に2ベースを打たれると後続にも連打されて1失点。さらに無死1・3塁のピンチだったがそこからの打者3人をキッチリ抑えて最小失点に。すると直後の5回先頭の坂が相手エラーで出塁すると、盗塁・送りバント・犠牲フライとノーヒットで1点ゲット。さらに中谷がヒットのあと伊藤隼太にも2ランホームランが飛び出し5点差に。


 小嶋は7回まで投げて6安打1失点。8回に2番手二神が4安打されて2点を失ったが、9回は玉置がキッチリ3人で抑えて開幕戦を快勝した嬉しい

2013.03.22 Friday

カブス球児 オープン戦初セーブ

 アメリカ・メジャーリーグ、カブスの藤川は対マリナーズ戦7−4の9回から4番手で登板し、1回を2安打無失点、1三振だった。オープン戦初セーブをマーク。チームは7−4で勝った。


 「(オープン戦初セーブは)あまり気にしていない。もう少しいい投球ができるかな、と思った。(開幕まで)もう少しなので、準備して頑張りたい」とのこと。ガンバレ、球児!

2013.03.21 Thursday

最終調整にギヤチェンジ ○7−1 広島

 1番に入った西岡がいきなりヒットで出塁も得点には至らず、しかしその裏をスタンリッジが三者凡退に抑えると、2回先頭福留が2ベース。マートン・コンラッドの2本の内野ゴロで1点を先取。

 5回にはコンラッド・藤井の下位打線の連打から一死後西岡のタイムリーで1点追加。6回には新井兄弟の連打から福留の併殺打の間にもう1点追加。さらに7回には2つの四球の走者を新井良太がタイムリー3ベースで返して5点差に。

 7回まで無失点に抑えていたスタンリッジは8回に1点を失ったが、8回まで8安打されながらも1失点と開幕に向けて調整はOKか。

 そして9回には待望の新井兄の2ランホームランが出て試合は圧勝。


 明日からは鳥谷も加わって開幕に向けての調整も最終段階にはいる予定だ。

2013.03.20 Wednesday

そろそろ勝たないと・・・ ●2−4 広島

 オープン戦も残り少なくなり、最後の先発枠を狙って白仁田が先発。

 ところが初回いきなりの3連打で先制されると、一死を取ったあと松山にタイムリー3ベースでいきなり3失点。3回までで7安打、開幕ローテは厳しそうだ。

 4回には2番手として安藤が登板。ヒットは打たれたが無得点に抑えると、その裏先頭大和がヒットで出塁、相手エラーでチャンスを広げると新井良太が2ベースで1点を返しさらに無死2・3塁。ここで新井兄以下の打線が追い打ちをかけられず追加点が取れなかったのは痛かった。。。

 5回を安藤、6回を3番手二神が無失点に抑えるとその裏二死から今度は新井兄が2ベース、続く森田がタイムリーで1点差に。

 7回を藤原が抑え、8回は川崎。一死から四球・送りバントで二死2塁とされると鶴に交代。ところがここで鶴が堂林にレフト前に落とされ手痛い追加点・・・かと思いきやレフト伊藤隼太から絶好のバックホーム、俊足赤松をホームでアウトにした。


 しかし回をまたいで9回も登板の鶴が二死3塁のピンチから丸を敬遠して1・3塁としたあと、広瀬のサードゴロを黒瀬がファンブル、ダメ押し点を与えてしまった。

 その裏は永川に簡単に三者凡退に抑えられて、オープン戦終盤に来て4連敗だしょんぼり

2013.03.19 Tuesday

下柳、現役引退 「未練たらたらだよ」

 元阪神で、昨季限りで楽天を退団した下柳剛投手が現役引退を表明した、44歳。9年間在籍した阪神では通算80勝を挙げ、2度のリーグ優勝に貢献。今年2月に渡米し、米ドジャースの入団テストを受験したが、その後の体調などを考慮し、引退を決断した。

 通算129勝の中の80勝を挙げた阪神での9年間に「一番チームが強かったし、濃密でいい野球生活ができた」と愛着をにじませ、最後に一言。 「最後の最後まであがいた。下柳は野球が好きという姿勢は見せられたかな」

2013.03.18 Monday

榎田はなんとか5回を0封 ●0−1 ヤクルト

 開幕ローテ入りが微妙な立場の榎田が先発。初回いきなりこの日セカンドに入った荒木のエラーと送りバントでピンチを迎えたが、後続をなんとか抑えて無失点に。2回以降も毎回走者を出しながら得点は与えず、5回4安打無失点で降板。まだローテ確定とはいかないようだ。

 6回から登板の2番手鶴が7回先頭の田中をヒットで出すと、送りバントのあと二死から畠山にタイムリー。

 8回は加藤がノーヒットに抑えたが、打線が得点できず敗戦。

 7安打を打ちながら、ここで1本が出ず無得点だったが、この日は西岡が休養。代わりに出た荒木がエラーもあったものの2安打していいところは見せてくれた。

 7回には先頭コンラッドがヒットで出塁。二死後今成−大和の連打でコンRTあっどがホームに突入も惜しくもアウト。でも積極的な走塁は良しとしよう。

2013.03.18 Monday

すべてに覇気なし ●1−9 中日

 先発岩本が初回から2失点、といっても自責はゼロ。サードに入った中谷のエラーが絡んだもので、2回からは立ち直りを見せて5回まで4安打2失点で降板。

 打線は3回になんとか俊介のタイムリーで1点を返したが、6回には2番手久保田が3安打されて2失点。

 7回には3番手田面が二死から四球のあと、またも2つの味方エラーを挟んでの3連打などで5失点(自責ゼロ)。

 試合は7回終了降雨コールド負けショック

2013.03.17 Sunday

藤浪、プロ初黒星も手応え ●1−3 西武

 期待の藤浪が関東初見参、私も見に行ってきました嬉しい

 初回、2回と走者を出しながらも無失点に抑えると、3回に打線が援護。一死から9番黒瀬がヒットで出ると続く西岡がレフトに2ベースで先制。

 その裏藤浪は三者凡退に抑えたが、4回先頭のオーティズにヒットを打たれると代走田代に盗塁を許し一死後秋山に同点タイムリー。さらに自らのボークがあったあと二死から逆転打を打たれてしまった。

 それでも5回は1番からの上位打線を三者凡退に抑えて、そこまで5安打2失点で降板。開幕ローテ入りに望みは繋いだようだ。


 6回2番手で登板した川崎が3安打されて1点を失ったが、7回は福原が無失点に。そして8回には今季抑え候補の久保が3人で抑えて、ようやく準備が整ってきたようだ。

 試合は4回以降打線が2安打に抑えられて追加点を奪えず敗戦したが、後半はそれぞれの見極めのための選手交代が多かったこともあり、心配はないだろう。

2013.03.17 Sunday

歳内も復調気配 ○5−4 中日

 今季期待される若手投手の1人歳内が先発、2回を無難に投げると3回に味方打線が1点先制で援護。しかし4回に追いつかれて結局5回を5安打1失点。

 打線が5・6回と1点ずつ取って2点差となったあと、2番手登板は安藤。味方のエラーも絡んで2安打2失点とまたもや同点に。

 7回には3番手高宮が1点を失い勝ち越しを許したが8・9回と打線が奮起、2点を上げて逆転勝ちだ。

2013.03.16 Saturday

岩田・・・ 大丈夫か? ●4−6ロッテ

 初回から一死満塁のピンチを作った先発の岩田、ここはホワイトセル−サブローを連続三振にとって無失点に。2回も一死から下位打線に連打されたが、1番根元を併殺で切り抜けた。しかし3回にはいきなり3連打で1点先制されると、一死から四球で満塁に。7・8番打者に連続タイムリーを浴びてこの回5失点。

 それでも直後の4回に打線が援護。先頭大和がヒットで出ると、続くマートンの2ベースで一気に生還。さらに新井良太−福留の連打で1点を追加。コンラッドのサードゴロの間にもう1点取って2点差に。

 岩田は4回も先頭井口に2ベースを打たれ、味方エラーも絡んでピンチを作ったが、ここもなんとか併殺で逃れ5回はようやく三者凡退に。5回を11安打5失点で降板したが、開幕までにいろいろ修正して欲しいところだ。

 6回に2番手二神が一死から今江に2ベースを打たれ、代わった藤原が二死後タイムリーを打たれて3点差に。

 7回相手エラーからもらったチャンスに、新井良のタームリーで1点を返したが反撃もここまで。岩田の乱調がすべてだったか。。。

 

2013.03.16 Saturday

新井兄実戦復帰 ●4−6 中日

 出遅れていた新井のお兄ちゃんがようやく実戦に、4番ファーストでスタメン。

 いきなり初回一死1・2塁のチャンスに打順が回ると、右中間に3ベースを放って2点を先制。


 先発した小嶋がこの日は5回を4安打無失点に抑える好投すると、6回には回の岡崎−一二三に連続タイムリーが出て4点差に。

 ところがその裏、2番手登板の久保田が崩れて3失点。7回をルーキー田面、8回は玉置がなんとか無失点に抑えたが、9回5番手島本が打たれて3失点、逆転負けだしょんぼり

2013.03.15 Friday

コンちゃん満塁弾で圧勝 ○14−4 DeNA

 初回先頭の西岡がいきなり相手先発高崎を強襲するヒットで出塁。大和は三振に倒れたが続く福留がセーターオーバーの先制2ラン。

 阪神先発のメッセンジャーは初回は1四球を出すも無失点に抑えたが、2回先頭のラミレスにヒットを許すと二死後8番高城に同点2ラン。。

 しかしそのすぐあとの3回、相手2番手の佐藤が乱調。3四球での一死満塁からコンラッドがレフトスタンドにホームランで一気に4点差に。さらに5回には3番手神内から西岡のタイムリー2ベースなどで3点を追加。


 メッセンジャーは5回までで4安打2失点、完調までもうひと息か。

 6回には伊藤隼太の2ランが出て2点を追加、その裏をを鶴、7回を川崎が無失点に抑えると、8回にまた打線が爆発。浅井・今成が連打で出ると一死後荒木がタイムリー2ベース。二死となったあとには藤井・坂の連打でこの回3得点。

 8回裏は福原が3人で抑えて、9回いよいよ今季の守護神が予定されている久保が初登板したが、いきなりの連続長短打で1点を失うと二死後にもタイムリーを打たれて2失点。試合は楽勝だったが不安の残る終わり方だった。

2013.03.15 Friday

安藤が無難な初登板 ○5−1 中日

 初回に相手先発小川を攻略し4点を先制してもらった先発の秋山だが、初回から一死満塁に。しかしそのピンチを連続三振で切り抜けると徐々によくなり6回まで投げて6安打無失点。

 7回に1点を加えると、その裏には安藤が今季初登板。三者凡退に抑えた。


 8回に清原が1点を失ったが、9回は高宮が抑えて快勝だ。

2013.03.15 Friday

鳥谷ガンバレ!

 1次・2次ラウンドを勝ち上がってアメリカに渡った侍ジャパン。

 1次ラウンドの初めはどうなることかと心配したが、あの鳥谷の盗塁から流れが変わって・・・

 このことが今年の鳥谷に大きな自信をつけてくれるものと期待しています。

 アメリカでの練習試合(ジャイアンツ戦)でも、逆転打を含む2安打と好調キープのもよう。


 能見と共に大きなお土産を持って帰ってきてくれることを願っています嬉しい

2013.03.13 Wednesday

岩本開幕ローテは赤信号 ●0−8 ヤクルト

 開幕ローテ入りを狙う先発の岩本は初回連続三振の好スタートだったが、3番ミレッジに四球を与えると4番畠山にヒット、さらに5番武内にも四球を与え満塁に。ここは宮本を打ち取って無失点に抑えたが続く2回、下位打線に連打され送りバントのあと1番田中に先制の2点タイムリー。3・4回にも1点ずつを失い4回を投げて7安打4失点(自責1)。開幕ローテ入りは難しくなった。

 2番手登板の加藤も5・6回の2回を7安打4失点と散々な出来。

 一方打線は相手ドラ2ルーキー小川の前に5回まで3安打無失点、6回バーネットに抑えられると雨が激しくなりコールドゲーム。

 ほとんどいいところのない試合だったが、2番大和が3打数2安打しこれで現在オープン戦首位打者。開幕2番をほとんど決めたようだ。

2013.03.13 Wednesday

白仁田は開幕に向けて一歩前進 ●2−6 ソフトバンク

 先発した白仁田はこの日もまずまずの投球。5回を3安打無失点に抑えて開幕ローテの左腕残り枠を大学の1年後輩榎田と争う気配。

 初回に森田のタイムリーで上げた先取点を白仁田が守っていたが、6回2番手の久保田が打たれて同点に。

 その裏小豆畑の2点タイムリーで再び勝ち越したが、7回今度は3番手伊藤和が3点を失い逆転。さらに8回林が1点を失い、9回は前日辛い一軍デビューを果たした島本が1安打無失点に抑えたが、その裏の攻撃時に雨が強くなり降雨コールド負け。

2013.03.12 Tuesday

集中打で逆転勝ち ○6−4 ヤクルト

 開幕ローテが確実なスタンリッジが先発、4回までエラーの走者1人のノーヒットピッチングだったが、5回一死から宮本にヒットを打たれると下位打線に連続し四球で満塁とされ、9番山田に犠牲フライを打たれ、1番田中にもタイムリーで2点を先制されてしまった。

 6回表を2番手福原が簡単に3人で抑えると、ヤクルト先発村中の前に5回まで3安打無得点に抑えられていた打線が6回代わった増渕を攻略。先頭大和からコンラッド−新井良−福留と4連打で同点に追いつくと、マートンもレフトにタイムリー2ベース。一死後代打今成のタイムリー、続く代打隼太の犠牲フライも出てこの回5得点。


 7回にはファームで好投を続けていた育成の島本が3番手として登板。先頭宮本にストレートの四球を与えると、続く川崎にホームラン。次の川本に四球を出したところで降板となってしまったが、4番手二神から藤原のリレーで後続を凌ぎ、8回も藤原が二死から四球を出すと今度は鶴が好リリーフ。

 8回裏には桧山の四球、隼太のヒットから、坂の内野ゴロの間に貴重な1点を追加。9回を鶴が無得点に抑えて開幕戦相手のヤクルトに勝った!

 散々な一軍デビューになってしまった島本。昨年、東京府中の明大グラウンドでの明大との試合を見に行った時に、登板はなかったがブルペンでいろいろ手伝いをしていた笑顔が気に入って応援している選手なのだが・・・ またチャンスが来ることを祈っています。

2013.03.12 Tuesday

榎田、開幕ローテいけるか? △0−0 ソフトバンク

 日曜日の讀賣相手のオープン戦に先発予定だった榎田がスライド先発。プロ入り最長となる5回0/3を3安打無失点と好投し、開幕ローテ入りに一歩前進したようだ。なお、打たれた3安打はすべて1番・中西だった。


 2番手以降も好投、6回途中からの高宮は1安打無失点、7回は歳内が三者凡退に、8・9回は玉置が1安打無失点の完封リレーだったが、打線も相手投手陣の前に散発4安打無得点。試合は引き分けに終わった。

2013.03.09 Saturday

藤浪、甲子園デビュー ●2−3 日本ハム

 期待のドラ1ルーキーがいよいよ実戦初登板。初回・2回と打者6人を完璧に抑えたが、3回に捕まった。1つの三振を挟んで4本のヒットを打たれて1点取られてなおも一死満塁でバッターは3番アブレイユ。それでもこのピンチを併殺で切り抜けて追加点は許さず。4回も無失点に抑えて5安打1失点で降板もまずまずのデビュー戦だった。


 5回表を2番手加藤がキッチリ3人で抑えると、その裏先頭福留がライトのヨコにヒット。と思いきや、福留は全力疾走でセカンドまで到達する好走塁。マートン・隼太が倒れた二死から藤井がしぶとくセンター前に同点打。

 6回も加藤が無失点に抑えたが、7回3番手伊藤和が味方のまずい守備や自らの暴投も絡んで1失点。8回にもホフパワーに一発を浴びてしまい2点差に。

 それでも9回を4番手二神が三者凡退に抑えると、その裏先頭の大和がヒットで出塁。一死後新井良太にもヒットが出て、今度は二死後代打日高がレフトにタイムリーで1点差に。続く隼太で逆転サヨナラ・・・と期待を持ったが三振に倒れてゲームセット。昨年よりはだいぶ良くなってきた隼太だが、もう一皮むけて欲しいな。。。。

2013.03.09 Saturday

山本昌に勝った! ○2−0 中日

 相手中日の先発は天敵の山本昌。それでも2回二死2塁のチャンスにドラ2ルーキーの北條がライト前にタイムリーヒットで先制点。

 阪神先発の小嶋は5回まで5安打されながらも無失点に抑えると、5回裏には中日2番手浜田から俊介が貴重なタイムリーで追加点。

 6・7回は島本、8・9回は高宮が共にノーヒットピッチングを見せて逃げ切り。若手にもようやくいいところが見えてきた嬉しい

2013.03.08 Friday

関本の勝ち越しホームランで5連勝 ○6−3 ロッテ

 先発の岩田が2回を6人で片づける好投を見せると、2回裏一死から浅井・中谷が連打。二死となったあと9番黒瀬が右中間に3ベースを放って2点を先制。

 3回も1安打されながら無失点に抑えた岩田だったが、4回先頭の伊志嶺にホームランを打たれてしまい1点差に。しかしすぐにその裏四球とヒットの二死1・2塁から、荒木がライト前にタイムリーで再び2点差に。

 岩田は5回も三者凡退に抑えて5回2安打1失点で降板。開幕に向けていい調整が出来ているようだ。

 ところが6回から2番手でマウンドに上がった秋山がピリッとしなかった。9番打者で一死を取ったあと1番からの3連打で満塁にされると、一死後ホワイトセルに同点タイムリーを打たれてしまった。

 それでも後続はなんとか抑え、7回も四球・ヒットがありながら無失点に抑えると、その裏一死から関本が再び勝ち越しとなるホームラン。


 さらに新井良太−野原−浅井−中谷の4連打で2点を加えると、8回も秋山がヒットを打たれても併殺で凌ぎ無失点に。そして9回はようやく3人で終わらせてこれでオープン戦5連勝だ。

2013.03.08 Friday

森田が決勝打 ○1−0 中日

 ファームの教育リーグ開幕3戦目。

 先発した清原が5回まで1安打無失点と好投。2番手久保田は3安打されたが6・7回を無失点に抑えた。

 8回は先日復帰した筒井が登板して三者三振に抑えると、その裏二死1塁から4番森田がレフト線へタイムリー2ベースで待望の先取点。

 9回も筒井がマウンドに上がったが、左肩の違和感が再発して打者と対戦することなく降板。それでも急遽マウンドに上がった林が1安打されるも無失点に抑えて、教育リーグ今季初勝利だ。

 

2013.03.07 Thursday

4連勝だ! ○4−3 ロッテ

 先発の白仁田が初回先頭根本にヒットを打たれると、二死から井口にタームリーを打たれてこの日も先制されてしまったが、すぐ裏こちらも先頭の西岡がヒット。大和の浅いライト前へのヒットでサードまで檄走すると、一死後大和が盗塁。新井良太のタイムリーで一気に逆転した。

 2回を白仁田が無失点に抑えると、その裏先頭の関本がヒット。二死後西岡−大和の連打でもう1点。

 3回は白仁田が三者凡退に抑えたが、4回登板の小嶋がいきなり井口にホームランを打たれ、さらにホワイトセルにも2ベース。一死後清田のタイムリーで同点に追いつかれてしまった。

 それでも3番手川崎が5・6回をパーフェクトに抑えると、6回裏先頭良太がヒット。続く福留が甲子園初安打となるタイムリー2ベースで勝ち越し。

 4番手藤原も7・8回をパーフェクトリリーフ。9回5番手の二神が二死を取ってからヒットと2四球で満塁のピンチも里崎をなんとか打ち取ってゲームセット、オープン戦4連勝だ拍手

2013.03.07 Thursday

ファームは連敗 ●0−3 オリックス

 開幕2戦目の先発は玉置。5回まで投げて7安打5失点とまだまだ不安なピッチング。

 それより不安なのは打線。前日は桧山・関本といったベテランが得点に絡んだが、二人が一軍に行ったこの日は9回3安打で完封負けしょんぼり

 若手打線、なんとかしろ!

2013.03.06 Wednesday

オープン戦3連勝 ○2−1 中日

 甲子園での今季初ゲーム。

 先発メッセンジャーが1回表を無失点に抑えると、その裏先頭の西岡が初球をヒットして出塁。続く大和も初球サードゴロも、エンドランがかかっていて西岡はセカンドへ。福留はレフトフライに倒れたが新井良太が四球を選んでつなぎ、マートンがセンター前にタイムリーを放って先制グッド


 2回もメッセンジャーが3人で抑えたその裏、先頭の隼太が内野安打から即盗塁。藤井がキッチリ送ると9番坂が犠牲フライで2点目グッド

 メッセンジャーは4回まで投げて2安打無失点と不安のない仕上がり。5回福原、6回加藤、7・8は伊藤和がそれぞれ無失点に抑えたが、打線も3回以降は走者を出しながらも得点が奪えないまま9回は二神が登板。

 二神は先頭ディアスを三振にとったが、次の高橋周に3ベースを打たれると続く代打野本に犠牲フライを打たれて1点差。それでも最後は平田をサードフライに打ち取ってゲームセット。オープン戦は引き分けを挟んで負け知らずの3連勝だ嬉しい

 

2013.03.06 Wednesday

桧山も順調 ●2−3 オリックス

 ウェスタン・教育リーグが開幕、鳴尾浜でのオリックス戦。

 なんとスタンリッジが開幕投手、4回まで投げて4安打無失点と無難の調整か。

 初回先頭浅井のヒットから広げたチャンスに、3番関本がタイムリー2ベースで先制。4番中谷が倒れたあと5番DHでスタメンの桧山がキッチリ犠牲フライで2点目。

 スタンリッジのあと5回は久保田が三人で終わらせ、6回には肩の炎症から復帰の筒井が登板。1安打はされたが2三振を奪って一軍復帰の目処がついたようだ。

 しかし7回から登板の歳内が今日も不調。4安打3失点で逆転されてしまった。

 9回は島本が3人で抑えたものの、打線は2回以降得点できずしょんぼり

 初回の得点もベテラン2人によるものだっただけに、若手選手たちの奮起が望まれるところだ。

2013.03.05 Tuesday

20安打で圧勝 ○13−5 中日

 徳島・鳴門のオロナミンスタジアムで行われたオープン戦。

 先発した鶴の出来がイマイチ。初回は無失点に抑えたが、2回二死2・3累から9番の谷(ご当地徳島出身)に2ベースを打たれ2点を先制されてしまった。

 しかし阪神もすぐにその裏中日先発岩田から先頭の新井良太−コンラッドが連打。森田が2ベースですぐさま同点に追いつくと、一死後荒木の犠牲フライで逆転。

 ところが直後の3回、鶴は荒木−森野の連打から新外国人ルナの犠牲フライであっさり同点に追いつかれてしまった。

 それでも4回を鶴が三者凡退に抑えるとその裏打線が爆発。先頭森田がヒットで出ると1軍初昇格の西田倒れたあと一死後小宮山の2ベースから始まり8連続長短打で6得点。西田がこの回2つ目のアウトに倒れたあと小宮山のタイムリーで10点目、岩田をKOした。

 5回表を2番手藤原が無失点に抑え、その裏柴田−大和の1・2番が連打、伊藤隼太の併殺打の間に1点追加。

 6回には3番手岩本が無失点に抑えると、その裏黒瀬−森田の連打から清水の2ベースで2点を追加。しかし岩本は7回に押し出し四球などもあって2点献上。鶴と共に先発ローテ入りは難しくなったか。。。

 試合はそのまま20安打の阪神が快勝。特に5打数5安打の森田の活躍が光った試合だった。


 明日はいよいよ甲子園でのオープン戦、西岡・福留も加わって本番モードに突入だ!

2013.03.03 Sunday

先発榎田がようやく結果を ○10−1 西武

 春野で行われた西武との練習試合。

 初回、相手エラーと2四球で一死満塁のチャンスをもらうと、マートンがキッチリ犠牲フライ。さらにコンラッドもタイムリー2ベースで2点を先制した。


 阪神の先発は榎田。初回を三者凡退に抑え、2回は1安打されるも併殺で切り抜けた。

 打線はさらに3回先頭大和が内野安打、福留が四球を選ぶと、この日も4番の新井良太がタイムリー2ベース。マートンがまたも犠牲フライで4点目を上げると、コンラッドはライトオーバーのホームラン嬉しい

 榎田は3回も下位打線を三者凡退に抑えて1安打無失点で降板、先発ローテ争いに残った感じだ。

 2番手にはサイドスローに返信した二神が登板。4回1番からの打線を三人で終わらせると、5回にはヒットのマートンを置いて伊藤隼太がタイムリー2ベースで7点目。その裏二神は1安打されるも6回まで投げてこちらも1安打無失点。

 7回にはまたもエラーと四球でもらったチャンスに伊藤隼太・清水が連続タイムリーで3点を追加して2桁得点。

 その裏からは3番手で秋山が登板。7・8回は無難に抑えたが、9回に2安打されて1点を献上。もうひと息かな。。。

 先日のアクシデントで負傷した隼太がこの日は3安打して心配ないところを見せてくれたが、一方の上本は深刻。ぶつかった顔面よりも左足首のじん帯損傷がかなり心配だ。

 

2013.03.03 Sunday

勝つには勝ったが ○4−0 関西独立リーグ選抜

 今季初先発となった歳内が2回を1安打無失点に抑えると、3回以降も玉置−高宮−清原と繋いで7回まで無失点。

 しかし打線が沈黙。相手ミスの押し出しで1点は取ったものの、7回までノーヒット。

 8回を5番手林が無失点に抑えたその裏ようやく打線が奮起、西田−中谷の連続タイムリーで3点を取った。

 9回も林が抑えたあと、特別ルールの10回は島本が三者凡退に。

 しかし10回で4安打では・・・打線が心配。

2013.03.02 Saturday

藤浪実戦デビューは2回無失点 △1−1 オリックス

 期待の藤浪がいよいよ実戦デビューとなる先発。


 初回いきなり内野安打と四球で無死1・2塁のピンチを迎えたが、3番T岡田を三球三振に。そのあと相手の盗塁失敗にも助けられたが無失点スタート。

 するとすぐにその裏一死からヒットの大和が盗塁を決め、相手エラーの間に先制のホームを踏んだ。

 藤浪は2回も先頭バルディリスを四球で出したが後続は抑えて2回1安打2四球無失点とまずまずのデビュー。

 2番手には岩田が登板。3・4回は無難に抑えたが5回一死から下位打線に連打され、二死から阪口に同点タイムリー。まだ仕上がりもうひと息か。

 3番手白仁田は2回を1安打無失点、4番手川崎も味方エラーと四球があったが得点は与えず、9回は藤原が無失点に。

 しかし味方打線も2回以降走者は出しても得点できず、試合は結局引き分け。
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