2007.03.28 Wednesday
シーズン前 最終紅白戦
シーズン開幕を3日後に控えた27日、神戸スカイマークスタジアムで紅白戦(4回まで)が行われた。紅組先発のボーグルソンは初回に3失点もその後は抑えて4回を投げきって4安打3失点。白組は橋本健・吉野・相木・桟原が1イニングずつ投げて橋本健が1失点、相木が3失点。
野手では紅組1番に入った赤松が、初回先頭打者HRを含む3打数3安打、盗塁も1つ決めて開幕一軍入りに猛アピール。
左太もも裏の張りで調整を続ける金本も4番レフトでスタメン出場。守備に就くのは21日の広島戦以来だったが、2度の守備機会も無難にこなした。打撃は2打数無安打1四球に終わったが、いい感触を残し、残り2日で、開幕へ向け最後の仕上げを行っていく。
また、ポスト井川が期待されるルーキー小嶋が、ブルペンで約150球の投げ込み。当初は4月1日の広島戦での先発が有力視されていたが、この日投げ込んだことで、開幕カードに登板する可能性はほぼなくなった。開幕3連戦の先発は下柳、江草、能見の左腕トリオとなるのか。。。
| BEN | タイガース総合 | 16:51 | comments(0) | trackbacks(0) |