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2007.07.11 Wednesday

なんとか逆転 ○4−3●サーパス [北神戸]

 故障後初先発のボーグルソンは2回1安打ながら3四球、それでも2回とも併殺で無失点に抑えた。

 初回・2回とチャンスを作りながら得点を逃した打線は、3回一死後大和が四球を選ぶと藤原・浜中の連打でようやく先取点。

 3回裏には2番手として辻本が登板。一死後連打を浴びたが後続を抑えて無失点に切り抜けた。4回裏を田村が三者凡退に抑えると、5回先頭の大和がヒットで出塁。藤原が送って浜中三振の二死後、葛城のタイムリーで2点目。

 するとその裏、一昨年の高校生ドラ1鶴が公式戦初登板。いきなりヒットを打たれたが落ち着いた牽制で走者をアウトにすると、後続の2人をともにファールフライに抑えて無失点デビュー。

 6回は5番手相木が3人で抑えたが、7回から登板の吉野が残した走者を
おいて7番手玉置がタイムリーを浴びてしまった。さらに8回にはその玉置が二死後四球の走者を出すと、抑えに出てきた桟原が逆転2ランを浴びてしまった。

 それでも桟原が後続を連続三振に抑えると、9回表2つの四球と秀太の内野安打で掴んだ二死満塁から上坂が再逆転の2点タイムリー。その裏は桟原が二死から2安打されながらも最後は平下を三振にとって試合終了、なんとか逃げ切った。
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